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「映画で旅する地中海、東欧、ロシア」講座③

ギリシア・マケドニア編。

混乱の続くギリシア、ユーロ圏離脱も現実味を帯びてきた様子。
旧貨幣ドラクマに戻るかも知れない、と。
そう、ドラクマ!
トランジットを除いた、初めての海外がギリシアだった。
冬ならではの格安ツアーは、その後イタリア⇒フランス⇒オランダへと飛び、
ドラクマから始まった通貨単位は、リラ⇒フラン⇒ギルダーと変わり、私の頭が混乱の極みだった。
いくつで割ったら(あるいは掛けたら)日本円としての概算価格となるか、
やっと定着したあたりで、次の通貨圏へ。。。
どの国もせいぜい2、3泊程度だったので仕方がないけど。
用をなさなくなってしまった、ユーロ圏の旧貨もスーベニールとしていくつか持っている。
ドラクマももしかしてリユースか・・・と探し始めたけど、そうか、もうギリシアには用がないんだった;;;

一日エーゲ海クルーズは三島をめぐる船旅。
いくら海好きとは言え、船酔いには縁がないとは言え、二つ目の島で既に飽きちゃった。
村上春樹氏のエッセイ「遠い太鼓」では、
「ノルウェイの森」を執筆していた頃の、エーゲ海の島での暮らしぶりを描いている。
シーズンオフの索漠とした感じがよく出ていて、観光シーズンとのギャップも激しく、
それでも住民達は静まり返った島でなんとか暮らしている。
面白く読んだけど、ギリシアはもういいです。。。。

その男ゾルバ」(’64)

有名なラストシーンのダンスを。

」(’69)

イブ・モンタンがガブラス三部作に全て主演しているのねー
硬派も硬派。観た当時もよく理解できなかったけど、再見することもないでしょう。

旅芸人の記録」(’75)

テオ・アンゲロプスに合掌。
(警察官にオートバイで撥ねられ死亡。計画的?と疑われたらしいが、非番だったとのこと)
あの長回しはしんどかったけれど、同じ時期に観たイタリア映画「木靴の樹」(’78)と同じく、
越えなきゃ行けない通過儀礼のようなものだと我慢した(笑)。
ギリシャでは、しばしば「子供が寝付かないで困るときはアンゲロプロスを見せろ」というらしい。(ウィキより)

講座中、最後に”ス”で終わる、ギリシア人やギリシア系の名前をひとりで列挙してました~;;
イレーネ・パパス、オリンピア・デュカキス、(女優たち)
デミス・ルソス、ヴァンゲリス、マリア・カラス、ミキス・テオドラキス、(音楽家たち)
マイケル・カコヤニス、コスタ・ガブラス、ジョン・カサベテス、(監督たち)
アリストテレス・ソクラテス・オナシス(実業家)・・・
”ギリシア人”という意味のエル・グレコだって、本名ドメニコス・テオトコプーロス。
”ス”で終わらない珍しい(?)人はメリナ・メルクーリ、エリア・カザン。

ビフォア・ザ・レイン」(’94)
ヴェネチア映画祭金獅子賞受賞作。
ミルチョ・マンチェフスキ監督の故郷マケドニアとイギリスを舞台にした映画らしい。全く知らなかった。
機会があれば是非!

(Y.F.)
【ハウスキーピング Deux】

# by seirisyunou-deux | 2012-05-17 15:42 | 映画 | Trackback | Comments(0)

糸島半島の灘山へハイキング

久しぶりに実家の福岡へ帰って
誘われるままに、糸島半島の北東部、灘山ハイキングコースを歩いてみた。
前夜別の友人に「明日は登山よ」と言ったら、
友人は「登山=北アルプス白馬岳遭難の北九州グループ」のニュースが蘇ったようで、
「頂上の天気は変わりやすいし、万全の態勢で登山してよね」。
いや、灘山は209mだし。一方、白馬岳は2,932mだし;;;

「登山」じゃなく、「かる~く低山ハイキングよ」と言えば安心させたのか。
しかし。
翌日の筋肉痛は「かる~く」ではなかったな。
せいぜい2時間ぐらいしかアップダウンしていないのに、体力の低下に嘆くばかり。

糸島へは3月に焼き牡蠣を食べに行ったのだが、今回は(低)山歩き。
海や山の豊富な恵みが息づいている。
ラジコン、サーフィン、トライアスロン・・・等等、各所で趣味を楽しむサークルもいて、
福岡から一時間も走れば休日の醍醐味。

40分ほど歩いて到着した第一展望台でランチ。
海に浮かぶ島は西方沖地震の震源地に近くて被害が大きかった玄海島。


第二展望台から見る景色は先程と全く違う。
北東を望んだ第一に対し、北西の方角。
糸島半島の突端部分が。



帰りに寄った「伊都菜彩」(JA糸島産直市場)では安くて新鮮な野菜や果物をお土産に~♪

(Y.F.)
【ハウスキーピング Deux】

# by seirisyunou-deux | 2012-05-15 08:46 | おでかけ | Trackback | Comments(0)

「映画で旅する地中海、東欧、ロシア」講座②

ポルトガル・モロッコ編。
久しぶりに20年以上前のアルバムを広げてみた。
ポルトガル : 「スペインと全然違う」とメモに。
イベリア半島いっしょくたとして扱われがちだが、言語も違うし人種も違う。
バタくささがなくなり、トーンダウン(いい意味で。スペインは総じてどこでもウルサイ^^;;)。

モロッコ : スペインのアルヘシラスから出発する一泊二日ツアーだったけど。
当時は東洋人が珍しかったのか、下校中の小学生達に囲まれ触られまくった。
他のツアーメンバー(アメリカ人とブラジル人)はスルーなのに。
旅の汚点とも言うべき「あわやカメラすられそうになる事件」も起こる。
それでも20年以上前の旅を懐かしく振り返られる現在(いま)に感謝だ。

白い町で」(’86)

ここでもヒットラー役のブルーノ・ガンツが;;(ヒットラーが一番印象に強いし)
異邦人が垣間見るリスボン。なので懐かしのリスボン観光映画みたい。

ふたり」(’73)

パリ編でもアンリ・ドカエのカメラワークは冴えていたが、
モロッコ、マラケシュでも。

知りすぎていた男」(’64)

アメリカの医師がヨーロッパに学会で来たついでに家族とモロッコへ観光旅行。
バスの後部座席に座る彼らに事件が忍び寄るのだが
いかにもセットという感じ。当時の技術はこんなもんか。

風とライオン」(’75)

ウィキに「米国がアラブを理解しようとした映画でもある。
この当時の米国のアラブへの理解が21世紀の現在とどれほど異なっているのか、
それを考えるとこの作品は時代史を紐解く貴重な作品」とあると。
再見したくなるね。
1904年のモロッコのタンジェで実際に起こった誘拐事件をベース。

望郷・ペペルモコ」(’37)

これは忘れもしない、高校の期末試験を間近に控えた日の夜、テレビで放映された。
ビデオもない時代でぜーったい見たくて、母親に「勉強は?」と怒られながら見た記憶;;
やはり押さえておくべき名画のひとつでしょう。

(Y.F.)
【ハウスキーピング Deux】

# by seirisyunou-deux | 2012-05-12 09:35 | 映画 | Trackback | Comments(0)

続・衣替えシーズン

ウチはマンションなので機密性が高く、家の中では半袖で過ごしたりする。
3月にはファンヒーターも仕舞ったし、
ホットカーペットのカーペット部分もクリーニングに出した。
が、家の構造や体質も異なり、よその家では
まだ朝晩は冷えるとのことで暖房器具を継続使用中のところもあるようだ。
衣替えシーズンもそれぞれ異なるのかも。

ただ、クリーニング店によっては、コートやカーペット類が2割引き、
どうかすると1週間の3割引サービスがあったりするので、それなりに気にしてみよう。

それと、衣替えは服だけにあらず。

・靴
(届きやすいところにオン、届きにくいところにオフの並び替え)
・ソックス、下着
(分厚いのや冬の寒さ対策用のガードルなどは押入れに)
・カーテン
(洗っても、乾かす時はいつもの掛けた状態で)
・玄関マット
(ウチは冬用、春秋用、夏用と替えている)
・手袋、帽子、マフラー、レッグウォーマー、ネックウォーマー他の小物類
・膝掛け
・布団&枕カバー
・家電(ホットカーペット、ファンヒーター、ストーブ、コタツ)

湿度もなくて、適度に風の吹く洗濯日和が続く。
音楽を聴きながら、モチベーション上げて、
お部屋も気持ちも衣替え~♪

(Y.F.)
【ハウスキーピング Deux】

# by seirisyunou-deux | 2012-05-10 16:17 | ハウスキーピング | Trackback | Comments(0)

衣替えシーズン

年に2度の衣替えの時期。
ウチは5月と11月。
昔は制服の切り替えが6月と10月だったことを思うと、
温帯気候から亜熱帯気候に確実に変化してしまった日本(と言い切っていいのか、私;;)。

人によっては重労働とも言えない行事かも知れない。
お客様のところでもウォーク・イン・クローゼットに、
オール・シーズンの服を掛けてあるところがあった。
又、複数のタンスや、タンスの引き出しでオンとオフを切り替えたり。
そんな場合、手前と奥の入れ替えや、ナフタリンの取替えなどで済むこと。

服の収納キャパシティが大きいなら苦労はないけど、
ウチはベッドルームに備え付けられたクローゼットとタンスひとつだけなので、
2度の衣替えは半日仕事だ。押入れ⇔クローゼットの移動だけでなく、
服の見直しや修繕、洗濯といった作業も含むので。
いや、ナフタリンの匂いを取るのに外に干したり半日で済まないか。

服もフルタイムで働いていた頃からすると確実に数が減った。
もともとオシャレな方でもなかったが、さらに気を使う場所もなく。
それにその頃買った服も減価償却してないのがいっぱい。
とにかく着回すこと。着てこそ服も選ばれた甲斐があるというもの。

自分でルールを決めて、毎年適用してみること。
・着られなくなったり、好みじゃなくなったら処分
・質のよいものは自治体のリサイクルとして出すか、着てくれる人を探す
・処分対象でもコットンならハンドタオル大に切って、キッチンの掃除用に
(生地を切る為にだけでも、裁断バサミは用意。切れなくてストレスだったりする)
・掃除用が勿体ないなら、何か他のモノとして蘇らせないかを考える


好みからアルファベットが書かれた服が多いのだが、
イタリア語が書かれた前ボタンの綿シャツはランチョンマットや
プリンターカバー、パソコンカバーにリメイク。
生成りの無地と合わせてアクセントにしている。
ご主人のシャツをエプロンに、とか着物をアロハシャツに、ジャケットをバッグに・・・
のリメイク法はEテレの番組や本屋のコーナーにて探そう。
好きな柄で思い出もあるけど、目立つところにシミやカギ裂きが・・・
とかいう場合、じーっと対面してみるとどんなリメイクでずっと使えるか閃くかも。

(Y.F.)
【ハウスキーピング Deux】

# by seirisyunou-deux | 2012-05-08 07:42 | ハウスキーピング | Trackback | Comments(0)

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