2011年 07月 14日
「映画で旅するフランス」講座①
場所が毎日会館から朝日カルチャーセンターに移りました。
うちからの距離は半分に縮まったし、
チラシも(毎日より格段に)オッシャレー
朝日っていい!(←って、ちょっと違うか^^;;)
フランス国旗や昔のフィルム柄やフランス映画のチラシも
散りばめてあって。
より視覚的に客をGETする為のチラシ術を学んだ気がします^^
さて。
テーマは「北フランス」。
9月まで6回あるカリキュラムは当の西村雄一郎先生が朝日に
伝えてた筈なのに、
次回の「ノルマンディー」の分も含めて駆け足で紹介されてました。
頂いたフランス地図、イギリス南部も一緒に収まって
懐かしいやら嬉しいやら。
もともと地図好きなんだけど、
フランスはヨーロッパの中でも飛び抜けて隅々を旅したし、
今回の「北フランス」から、イギリス南部へも船旅で往復したし。
足を踏み入れた街の数々の思い出が、走馬灯のように蘇ってきて、
しばしひとりの世界^^
北フランスを舞台にした映画群。
・「男と女」
ドーヴィルの海岸を歩くシーンがすっごく絵画的。
ルルーシュってわずか29歳で作ったのね。
カラーと白黒に交互に替わるそのワケを先生に質問したかったんですけどねー
・「史上最大の作戦」
第二次大戦において、ダンケルクより一旦敗退した連合軍が、
ノルマンディのサント・メール・エグリーズという海岸に上陸する、
その長い一日(「The Longest Day」は原題)を描いた映画。
ワンシーン見てたら、豪華なキャスティング。
・「シェルブールの雨傘」
映画で有名になったのに、観光地的な色合いは一切ないんだとか。
ドヌーブの最近作「幸せの雨傘」も偶然傘会社社長夫人役で、
傘に始まり傘に終わる・・・?
まあ、息の長い女優ではある。
個人的に好きなのは「昼顔」「哀しみのトリスターナ」かな。
・「商船テナシチー」
港町ル・アーブルでカナダに移民として渡ろうと船を待つ人々を描く。
これは1934年。
私がここを訪れたのが1989年5月。
イギリス海峡に面して、港もあり海岸もあり。
その海岸はもう初夏のきらめきで眩いばかりでした。
イギリスサザンプトンに留学中の友人達に会いに、
ポーツマス発着したのもここでした。どちらも夜発って朝着。
懐かしい・・・(遠い眼)
(Y.F.)
【整理収納アドバイザー Deux】
うちからの距離は半分に縮まったし、
チラシも(毎日より格段に)オッシャレー
朝日っていい!(←って、ちょっと違うか^^;;)
フランス国旗や昔のフィルム柄やフランス映画のチラシも
散りばめてあって。
より視覚的に客をGETする為のチラシ術を学んだ気がします^^
さて。
テーマは「北フランス」。
9月まで6回あるカリキュラムは当の西村雄一郎先生が朝日に
伝えてた筈なのに、
次回の「ノルマンディー」の分も含めて駆け足で紹介されてました。
頂いたフランス地図、イギリス南部も一緒に収まって
懐かしいやら嬉しいやら。
もともと地図好きなんだけど、
フランスはヨーロッパの中でも飛び抜けて隅々を旅したし、
今回の「北フランス」から、イギリス南部へも船旅で往復したし。
足を踏み入れた街の数々の思い出が、走馬灯のように蘇ってきて、
しばしひとりの世界^^
北フランスを舞台にした映画群。
・「男と女」
ドーヴィルの海岸を歩くシーンがすっごく絵画的。
ルルーシュってわずか29歳で作ったのね。
カラーと白黒に交互に替わるそのワケを先生に質問したかったんですけどねー
・「史上最大の作戦」
第二次大戦において、ダンケルクより一旦敗退した連合軍が、
ノルマンディのサント・メール・エグリーズという海岸に上陸する、
その長い一日(「The Longest Day」は原題)を描いた映画。
ワンシーン見てたら、豪華なキャスティング。
・「シェルブールの雨傘」
映画で有名になったのに、観光地的な色合いは一切ないんだとか。
ドヌーブの最近作「幸せの雨傘」も偶然傘会社社長夫人役で、
傘に始まり傘に終わる・・・?
まあ、息の長い女優ではある。
個人的に好きなのは「昼顔」「哀しみのトリスターナ」かな。
・「商船テナシチー」
港町ル・アーブルでカナダに移民として渡ろうと船を待つ人々を描く。
これは1934年。
私がここを訪れたのが1989年5月。
イギリス海峡に面して、港もあり海岸もあり。
その海岸はもう初夏のきらめきで眩いばかりでした。
イギリスサザンプトンに留学中の友人達に会いに、
ポーツマス発着したのもここでした。どちらも夜発って朝着。
懐かしい・・・(遠い眼)
(Y.F.)
【整理収納アドバイザー Deux】
by seirisyunou-deux
| 2011-07-14 08:29
| 映画講座