2011年 07月 22日
お気に入りのモノたち~ジャン・コクトー~
うちにある「コクトー」はこのふたつだけ。
「オルフェウスと竪琴」の絵皿は、猫を飼い始めてから食器棚に退避。
彼女は今まで大事にしていたふたつ(花瓶と石板絵)を割らかしてるので、
割られる前に対策を。
コクトーの切手は、実は姉がフランス土産でもらったものなんだが、
私のコクトー好きを知っているので、惜し気もなくくれた。
コクトーの映画(「オルフェ」シリーズや「詩人の血」)は眠いだけだったけど(Sorry)、
二次元で接する限りは好き。
ニースから列車で30分で国境の町マントンに着く。
(次の駅はもうヴェンティミーリャというイタリアの町)
ここに壁画のある市庁舎や、海に聳える形で建っているコクトー美術館がある。
そこからニースに戻る途中の町ヴィル・フランシュには
彼が壁画を描いた礼拝堂がある。
この礼拝堂のそばで絵皿を購入。
旅のほぼ始めにワレモノを買うなんてね。最後まで大事に運びましたさ。
カーニュ・シュル・メールというルノワールの家のある町の美術館でも見たし、
パリの郵便博物館でも彼デザインの切手が飾られていた。
その旅は「コクトー三昧」で幸せでした~♪
コクトーの墓地はミリィ・ラ・フォレ。
パリ近郊ではあるんだけど、
お参りを阻むかのような不便な場所に眠っている。
しかし「死ぬ前にしたい100のこと」のひとつに確実に入る、墓参り。
(Y.F.)
【整理収納アドバイザー Deux】
「オルフェウスと竪琴」の絵皿は、猫を飼い始めてから食器棚に退避。
彼女は今まで大事にしていたふたつ(花瓶と石板絵)を割らかしてるので、
割られる前に対策を。
コクトーの切手は、実は姉がフランス土産でもらったものなんだが、
私のコクトー好きを知っているので、惜し気もなくくれた。
コクトーの映画(「オルフェ」シリーズや「詩人の血」)は眠いだけだったけど(Sorry)、
二次元で接する限りは好き。
ニースから列車で30分で国境の町マントンに着く。
(次の駅はもうヴェンティミーリャというイタリアの町)
ここに壁画のある市庁舎や、海に聳える形で建っているコクトー美術館がある。
そこからニースに戻る途中の町ヴィル・フランシュには
彼が壁画を描いた礼拝堂がある。
この礼拝堂のそばで絵皿を購入。
旅のほぼ始めにワレモノを買うなんてね。最後まで大事に運びましたさ。
カーニュ・シュル・メールというルノワールの家のある町の美術館でも見たし、
パリの郵便博物館でも彼デザインの切手が飾られていた。
その旅は「コクトー三昧」で幸せでした~♪
コクトーの墓地はミリィ・ラ・フォレ。
パリ近郊ではあるんだけど、
お参りを阻むかのような不便な場所に眠っている。
しかし「死ぬ前にしたい100のこと」のひとつに確実に入る、墓参り。
(Y.F.)
【整理収納アドバイザー Deux】
by seirisyunou-deux
| 2011-07-22 08:45
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