2017年 09月 30日
JR九州ウォーキング
長い夏でした。。。
耳鼻咽喉科系での通院から入院、手術となり、
現在は完治を目指して、週一の通院中。仕事も再開。
退院してからも半月程、眩暈が治らずほとんど家での療養で。
(「眩暈が治れば退院できます」の主治医に、早く退院したくてウソついたんだな、これが(^_^;))
今日から自転車にはナントカ乗れた・・・
カーブスも行ってみたものの初日は半分でリタイヤ・・・
今日から車を恐る恐る運転してみた・・・
それが今日は実家(福岡)まで行けた・・・と
徐々に元気になり、今日は久しぶりにJRウォーキングに。
夏が終わればいよいよウォーキングも再開。
あれもこれも食指が動くってことは、もうほぼ元気です。
「曽根のいいとこ満喫ウォーキング!」というタイトルで、
小倉南の下曽根駅スタートで、朽網駅ゴールの6.5Km、目安2時間のコース。
曽根干潟は初めて。
こんなウォーキングでもなければ行くこともなかっただろう。だからこそ参加したのだが。
遠くに北九州空港へのアプローチである橋も見える。
そもそもその新しい空港が出来る前は、曽根には空港があって滑走路が海に突き出ていたはず。
沖合いは約5km、面積は約517ha。
カブトガニの生息地にもなっており、絶滅が危惧される生物の生息地として知られている。
カブトガニと言えば、この夏3つの番組で紹介しており、内輪で話題に上がったのだ。
「バトル・トリップ」(KBS WORLD)で、
タイのプーケット島で「カブトガニの卵入りサラダ」を食す。
これが全くの期待外れだったようで、
4億年以上前からいるのに絶滅しないのは、捕食する生物がいなかったから。
「二度目のマレーシア」(NHK)。
やっぱりこれを「おいしい」と思って食べている地域もあるのね~
「Qさま」(テレビ朝日系)
さかなクンが解説者として登場。
カブトガニは「カニと名前に入っているが鋏角亜門(きょうかくあもん)で全く別の仲間」とWikiにもある。
見るからに不味そう・・・
「取り立ててなんの役にも立たず、図体がでかく漁では網を破るなど嫌われた」との記述も。
「カブトガニ自慢館」(このネーミングかっ(笑))では、
ボランティアガイドさんが狭い館内で説明してくれたところによれば、
「お客さんからも、なんの役にも立たないんでしょ?と訊かれますが、
血液は薬の成分として役立ち、O157などの治療に効果があります」と。
よかったね。
カブトガニだけでなく、
私もよく知らない名前の野鳥たちの宝庫でもある。
シーズンになればバードウォッチングも盛んになるのだろう。
北九州空港を利用する時に車で通り抜けただけの交差点を歩いてゴール地点へ。
気候的にはベストなウォーキングでした♪
まだ飛行機にはしばらくは乗られないとは思うので、
旅への想いは閉じ込め、ウォーキングや読書など楽しみを別ベクトルに求めて。
というか、読書ばっかりしていた夏ではありました。
原田マハを読破した後は、西加奈子、伊坂幸太郎へとスライドってあたりです。
ま、元気が一番。眩暈は二度とイヤ。
【家のお片付けや家事代行のご要望はこちらへ==>Deux】
耳鼻咽喉科系での通院から入院、手術となり、
現在は完治を目指して、週一の通院中。仕事も再開。
退院してからも半月程、眩暈が治らずほとんど家での療養で。
(「眩暈が治れば退院できます」の主治医に、早く退院したくてウソついたんだな、これが(^_^;))
今日から自転車にはナントカ乗れた・・・
カーブスも行ってみたものの初日は半分でリタイヤ・・・
今日から車を恐る恐る運転してみた・・・
それが今日は実家(福岡)まで行けた・・・と
徐々に元気になり、今日は久しぶりにJRウォーキングに。
夏が終わればいよいよウォーキングも再開。
あれもこれも食指が動くってことは、もうほぼ元気です。
「曽根のいいとこ満喫ウォーキング!」というタイトルで、
小倉南の下曽根駅スタートで、朽網駅ゴールの6.5Km、目安2時間のコース。
曽根干潟は初めて。
こんなウォーキングでもなければ行くこともなかっただろう。だからこそ参加したのだが。
遠くに北九州空港へのアプローチである橋も見える。
そもそもその新しい空港が出来る前は、曽根には空港があって滑走路が海に突き出ていたはず。
沖合いは約5km、面積は約517ha。
カブトガニの生息地にもなっており、絶滅が危惧される生物の生息地として知られている。
カブトガニと言えば、この夏3つの番組で紹介しており、内輪で話題に上がったのだ。
「バトル・トリップ」(KBS WORLD)で、
タイのプーケット島で「カブトガニの卵入りサラダ」を食す。
これが全くの期待外れだったようで、
4億年以上前からいるのに絶滅しないのは、捕食する生物がいなかったから。
「二度目のマレーシア」(NHK)。
やっぱりこれを「おいしい」と思って食べている地域もあるのね~
「Qさま」(テレビ朝日系)
さかなクンが解説者として登場。
カブトガニは「カニと名前に入っているが鋏角亜門(きょうかくあもん)で全く別の仲間」とWikiにもある。
見るからに不味そう・・・
「取り立ててなんの役にも立たず、図体がでかく漁では網を破るなど嫌われた」との記述も。
「カブトガニ自慢館」(このネーミングかっ(笑))では、
ボランティアガイドさんが狭い館内で説明してくれたところによれば、
「お客さんからも、なんの役にも立たないんでしょ?と訊かれますが、
血液は薬の成分として役立ち、O157などの治療に効果があります」と。
よかったね。
カブトガニだけでなく、
私もよく知らない名前の野鳥たちの宝庫でもある。
シーズンになればバードウォッチングも盛んになるのだろう。
北九州空港を利用する時に車で通り抜けただけの交差点を歩いてゴール地点へ。
気候的にはベストなウォーキングでした♪
まだ飛行機にはしばらくは乗られないとは思うので、
旅への想いは閉じ込め、ウォーキングや読書など楽しみを別ベクトルに求めて。
というか、読書ばっかりしていた夏ではありました。
原田マハを読破した後は、西加奈子、伊坂幸太郎へとスライドってあたりです。
ま、元気が一番。眩暈は二度とイヤ。
【家のお片付けや家事代行のご要望はこちらへ==>Deux】
by seirisyunou-deux
| 2017-09-30 17:54
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