There Is No Place Like Home (我が家に勝るものなし)♪

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北九州小倉在住の  【ハウスキーピングDeux】のつぶやき

<   2011年 11月 ( 19 )   > この月の画像一覧

王宮の景福宮で12:30からの日本語ガイドツアーに参加する。
景福宮へは3度目だし、ツアーに参加するのは2度目。
前回は景福宮の一番奥にある、
閔妃(明成皇后)暗殺の舞台だった場所を前にして感慨深かったが、
今回はさらに奥の出口から青瓦台近くまで行ってみることが出来たのが
よかったな。
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複数の旅のサイトでいまだに
「青瓦台が写るような角度での撮影はできないのでご注意ください。」と
訂正されていない。
こんなにズームで撮られるようになったのはつい最近のことなのだろう。
ソウルで登山に行くと言えば北漢山らしいが、
さすがに青瓦台を見下ろすルートには登頂制限がかかっているんだろうな。

****************************

あまりに歩いて腰が痛くなり、最初に目に入った食堂でランチ。
ところがビビンパッもキムチチヂミもモヤシスープも
イマイチ。。。
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ランチ後は3名が二手に分かれて、景福宮内博物館組(たった1名)と仁寺洞組へ。

「男子の資格」の”男子、詩を書く”編で、
秋の仁寺洞がオープニングで出てきたが、あれは平日だろう。。。
週末が歩行者天国になった仁寺洞は、
無数の人々が縦横無尽に歩き回ってカオス状態。
なんで車を制限しないんだろうと行く度に思っていたが、
車が人にとって代わっただけ。ぶつかりそうになる人に注意して歩くなら、
週末は避けたいほどだ。
しかし何度行っても感性をくすぐるモノたちと出会い、ついついお土産に。

路地をテキトーに曲がって入った、行き止まりの茶店も感性ぴったり。
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「伝統茶房 シンイェンチャッチプ 自然が息づくところ」とある。
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英語では「Shin Old Tea House」だ。
茶卓はかなり低目。お菓子二種がすぐに出てきて、
オーダーした梅実(メシル)茶とユズ茶。
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梅実茶が美味しくて、ロッテマートでエキスを購入したくらい。
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仁寺洞散歩は続く。
どの店にも「元祖」と書いてあるが、
写真の右のおにいちゃんから「龍のひげ」(ハチミツ菓子)のデモンストレーションを
私ら向けに見せてくれたので、これもついつい^^
民俗村で見たことあるけどね。
ハチミツの丸くてやや硬い塊を出してきて、
まずは伸ばして2つ、
それをまた伸ばして4つ、
次に8、16、32・・・と数えながら粉をくぐらせて繰り返し、
最後は16,384本。
サラッサラの髪の毛並みの細さになった時に、
チョコ、アーモンド、ナッツの3種類のどれかを押し込む。
巧み日本語に釣られて買って帰ったと思しき、
たくさんの日本人がケータイでUPした中から、おにいちゃんを探した。
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いたいた、いました。動画の左側
アーモンドとナッツを買って帰ったが、
シャリシャリの歯ざわりがなんとも言えずマシッソッソヨ(美味しかった)。

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「風の絵師」のキム・ホンド絵画の看板を見つけたのでパチリ。

夕食は博物館組と合流して、
明洞の中華街にある一品香でジャージャー麺とチャンポン。
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あ~~、一日よく歩きました!

(Y.F.)
【ハウスキーピング Deux】
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by seirisyunou-deux | 2011-11-30 08:22 | 旅(韓国ソウル) | Trackback | Comments(0)
まずは朝一の元気で、「イラ韓」パクリコースの二つ目、青瓦台サランチェへ。

ホテル前でタクシーを止め、せいぜい7~8分走ったところにあるのだが、
地図で言えば景福宮の左側(西側)を北上する過程で、
セキュリティの人に一度止められる。
一目瞭然の観光タクシーだし、タクシーアジョシが一言挨拶して奥へ。
ゴツゴツした岩肌の北漢山(プッカンサン)を背景に一番奥には大統領官邸があり、
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                  (北漢山と青瓦台)

目指すサランチェはそのひとつ手前に位置するわけで。
サランチェ:両班(上流階級)である主人の居間。舎廊棟と書く。
大切な客がもてなされた場所の意味であるサランチェ。

大統領官邸である青瓦台ツアーそのものもあるが、
まずは韓国の大統領の変遷はこの資料館で知る。
ドラマなら「1945」や「第5共和国」あたりでお目見えしたメンメン。
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          (ウン・ジウォンの大叔父、パク・チョンヒ元大統領)

戒厳令や高度経済成長、民主化・・・と激動の時代を舵とったトップの写真、功績、
国賓たちから大統領へのお土産の数々、執務室の再現など興味深く見た。
小泉元首相からのプレゼントがディスプレイされていたが、何だっけ?陶磁器?
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お札の絵柄や背景の説明、
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        (まだ、一番左の5万ウォン札は拝んではいない)

オリンピックやワールドカップで韓国を有名にした選手達、
「韓流」ブームに貢献した人たち・・・
デジタル表示も美しい。
お土産コーナー横では、ポジャギ(パッチワーク)のデモンストレーションもあり、
カフェコーナーも外から見ただけだけどキレイ。
去年1月オープンしたばかりってこともあるだろうけど。月曜休で無料。

自国の近代史を学ぶ場として平日は学生たちが引率されて来るそうだが、
この日は日曜日。
日本人より中国人、東南アジア近辺の観光客が多いとみた。

*************************

景福宮での12:30からの日本語によるガイドツアーに参加予定で、
それまでの時間をカフェ通りの中のカフェでつぶそうと散策。
さすがに青瓦台付近で警備が厳重ってこともあるのか、
人通りが少ない。
午後の仁寺洞の喧騒と混雑がうそみたいな場所。

景福宮と昌徳宮の間は北村(プクチョン)といい、
王宮にすぐにも駆けつけられる朝鮮時代の高級官僚宅エリアだった。
北村が景福宮の東側に位置し、観光地としての地位も確立したが、
景福宮の西側にある、ここ西村(ソチョン)は
韓屋あれど、知名度はまだ低い。
何年か後にはガイドブックにもページが割かれているかも。

無休とあるのにオープンしてなかったり、
オーダーを誰も頼みに来ずにリタイヤしたり、
カフェ通り界隈をウロウロして最後に落ち着いたのが「mk2」。
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薄いコーヒーに当たるとメゲるので、
最近はスタバかパスクッチに決めているのだが、ここはまあまあかな。


(Y.F.)
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by seirisyunou-deux | 2011-11-29 08:31 | 旅(韓国ソウル) | Trackback | Comments(0)
ウリドゥルランド(「私たちの地」という韓+英ですね)を後にして、
漢江の方向へ歩いてみる。
これまたドラマで「ちょっと話しましょう(ちょっと顔貸しな)」の後、
漢江ほとりに車を止めて、
ふたり(大抵男女)が漢江を見つめながら深刻な話をするシーンが多々ある。
チェ・ジウも犬の散歩コースらしいし、
ヨン様もファンミで「韓国で好きな場所は?」と訊かれて、「漢江」と。
(どうでもいいけど^^;;;←ここんとこが7年前の「冬ソナ」どっぷり旅行との明確な違い)

何度も漢江を見、通ったのに、こんなにほとりまで来たのも初めてだ。
チムジルバンで温まったはいいが、すぐにもピンと張り詰めた夜の冷気が襲ってくる。
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昼と違って電飾を使うことで、昼より高くて15000ウォン。
19時半出発だったが、あの長~い列はナニ人たちで埋まっていたのだろう?
ソウルっ子たちも季節を変え、時間を変え、乗船してくるのだろうか?
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「イラ韓」ではマジックショーがあったが、
この時は弾き語りのムード歌謡とも言うべきミニコンサート。
汝矣島を出て63階の63ビルを見、
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盤浦大橋の南側の虹の噴水を見、
そこでゆっくり折り返す。
ソウルの森であろう突出した暗い木々の一帯を見、
ソウルタワーをはるか向こうに見、
夜景を十分堪能した1時間後に汝矣島に戻る。

乙支路入口8番出口を上がると、ホテルプレジデントまでは、
ロッテホテルがある。
そこの前のクリスマスイルミネーションの数々。
心が華やぐ。
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(Y.F.)
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by seirisyunou-deux | 2011-11-28 08:46 | 旅(韓国ソウル) | Trackback | Comments(2)
3年前の釜山・慶州の晩秋の旅行以来の秋の韓国。
しかもソウルの秋は初めてだし、
ソウル市シンボルの木でもあるという銀杏が、
まるで雨のように降り落ちて来る様を楽しみました♪
こちらの最低気温があちらの最高気温となる位の
晩秋というより初冬に近いソウル。

今回は7年前の「冬ソナ」どっぷり旅行のメンバー、3名。
あの頃の熱病(ヨルピョン,열병)が懐かしくもあり^^;;
今はかなりクールです(笑)

前回5月に、出来て半年になる空港鉄道をソウル駅から仁川空港まで利用したが、
今回は行きがけから利用。
仁川空港から弘大入口まで空港鉄道、
その後地下鉄2号線に乗り換えて乙支路入口へ。
旅はどんどん便利になるんだなぁ。
ホテルはもともと市庁そばの便利な場所を確保していたが、
手段は空港シャトルバスでしかなかった。
ところが空港鉄道は渋滞もなく、アナウンスも確かな日本語付きで、
しかも運賃も安い。
ホテル入り予想時刻も前倒しになり、次のスケジュールに移られる。

いつものようにスケジュール担当なんだが、
イラっとくる韓国語講座」が大いに参考になった。
というか、2コースをまんまパクった(笑)
「漢江クルーズ」と「青瓦台サランチェ」を。

漢江クルーズ一周の乗降口として汝矣島を選んだ為に、
「汝矣島 チムジルバン」はないかとネットで検索して、
ヒットした63ビル横のリバータワービル地下2階の「ウリドゥルランド」へ。

ここは韓国三大放送局のひとつMBCが近いが(行ったことない)、
先日帰国してまもなく見ていた「個人の趣向」(MBC)3話目で、
このチムジルバンが出てきた!
ソン・イェジンの友情を裏切ったワン・ジヘ(手前)が泊まるとこなく、ここへ来る。
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このチムジルバン体験も韓国では回を重ねている。
ドラマにも度々「行き場がない」シーンで登場するように、
24時間営業で泊まることもできる。
照明を落とし、「BE SILENT」の警告がある「睡眠ルーム」もある位だ。

機内食以来の食事はここで。
3時過ぎというおやつタイムにしては空腹の極み。
なので、スンドゥプチゲはがっつり頂きましたね。
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もやしのナムルと葉野菜のコチュジャン和えと水キムチはうまいっ。
常備菜にできたらどんなにいいだろう(笑)・・・自分がやるしかないか。
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MBC番組がらみなのか芸能人のサインが入口にいっぱいあったので、
ここでは一枚だけスンギのを。幼い感じがするし、随分前かも。
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だって今はコレだから。
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           (地下鉄の駅で。LOTOのポスター)

(Y.F.)
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by seirisyunou-deux | 2011-11-27 20:14 | 旅(韓国ソウル) | Trackback | Comments(0)

11月雑感

実家のネコが永眠した。
17年生きた。シャムとチンチラのハーフ。
「ネコと共に生きる」楽しさがそこから始まった。
動物に対して「亡くなった」という敬語は使えないと誰かが以前教えてくれた。
だけど「死んだ」というにはあまりにぶっきらぼうだし、
ネコとは言え敬意を表してもいいのではないかとも思うが。

ネコの撮り溜めた写真を取り出し、
キャンドルに火を灯し、追悼した。
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結局私は死に顔を見ていない。
母からかかってきた電話の後も、こちらからはしていない。
ふつうに会話するのに時間がかかりそうで。

父が生きていた頃も、そのネコとの会話の方が多かった母。
これから寒くなるが、布団に入ってお互い暖を取り合うことも
旅館の食事の残りをネコ用に取り分けて帰ることも
子猫のように牛乳瓶の蓋にミルクを与えることも
ネコが寝ているかを確認する為に二階に上がることも・・・
なくなるというわけだ。


ネコを飼うまでは11月はキライだった。
どっちつかずの天候がブルーにさせていた。
「まっとうな」冬が到来する以前に、気持ちが寒くなっちゃって。 
冬が来ればそれなりに心構えが出来るんだけどね・・・
巷のクリスマスイルミネーションが、どんどん前倒しになるのは、
11月に漂うそこはかともない憂鬱と関係なくはないと思うね。
でも今はネコのおかげで精神状態も良好。

うちのネコも今年で10年目。
0歳でやってきたので9歳になる。
Xデーはいつかはやってくるもの。
願いはネコより一日以上長く生きて、ちゃんと看取ってあげること。
飼った人間の最大の責任でもある。
なので、高齢の母からするとネコを看取ることができてよかったのかも。

ここんとこ不安定な天気が続くけど、
晴れた日は、陽も随分長く入ってくる。
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夜にはようやく電気ストーブも出してみた。
ネコが寛ぐ為には最大限惜しみなく愛を注ぐ。
じゃあ、早くホットカーペット出せって?
リビングの模様替えを伴うのでそれは検定試験後。
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(Y.F.)
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by seirisyunou-deux | 2011-11-25 07:17 | 雑感 | Trackback | Comments(2)
例年なら11月の下旬にベランダに出て過ごすなんてできなかった。
でも今日は風がない為に、外へ。
うちのミウミウも光合成中。珍しく朝から寝ていない。
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こんな小春日和、やる気も失せるというもの・・・
そういえば十代の頃の試験勉強と言えば、
「オールナイトニッポン」を聴きながらの、
長い髪(当時はね)の枝毛切りを思い出す(ナンだって?!)。
勉強に向かう姿勢を取りながらも、
勉強以外のことに集中するのは今でも変わってないんだなぁ。
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来週の検定試験にはHBの鉛筆かシャープペンが必要とあれば、
ゴソゴソ筆記道具の整理を始めたり・・・
「勉強がんばった褒美にちょこっとTV見ようっと」と
コジマジックがゲストの「ソロモン流」見返したら、
急に紙袋の整理や、リビングのCD&DVD整理にスイッチが入ってしまい、
その日のうちに再び勉強に戻れなかったり・・・

試験結果は合格ならここで発表!、ダメだったらスルー~;;

(Y.F.)
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by seirisyunou-deux | 2011-11-22 13:42 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
記念すべき100回目
(場所が100個目ということね。
放送100回目は以前モンちゃんやキムCがいた時にやってたので)
は慶州踏査旅行でユ・ホンジュン教授と。
アン・ソンギと「イラ韓」の2代目通訳のペ氏と斎藤 洋介を足して3で割ったような方。

小学校の時、彼の著書「私の文化遺産踏査記」に関して
読書感想文を書かされたとスンギ。
そんな人がいきなり眼の前に現れて紹介されたらびっくりよね。
ただのびっくりでなく身に余る光栄。
ポール・ポッツや、詩人を呼んだり(どちらも「男子の資格」だが)、
その業界のプロに手ほどきを受けられるなんて
やはり出演料以上の幸運としか^^

面白かった!
慶州は千年の栄華を誇る新羅の首都でもあった。
今回そんな慶州の南山をフィールドワーク。
韓国観光公社からタダでもらったガイドブックには
ちゃんとこの「南山」が明記されている。
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釜山から日帰りで行った慶州、3年前の今頃。
世界遺産の仏国寺と石窟庵を1時間ハイキングしてつなげたりして
もう午後には平地の慶州歴史地域すら回る余力も残っておらず。
南山の存在すら眼に留まらなかった。
しかもドラマ「善徳女王」は未見だし、
新羅時代の栄枯盛衰はまだまだ不勉強。
でもいつかはわからない次回の慶州に確実に好奇心はつなげましたな。

慶州南山7つの宝を9時間かけて探索する。
①三陵渓谷 線刻六尊仏・・・岩に刻まれた二次元の仏。
②三陵渓谷 線刻如来坐像・・・同上
③三陵渓谷 石造如来坐像・・・廃仏の対象となり復元の痕が生々しい。
④磨崖観音菩薩像・・・岩盤を掘り顔だけが立体的になっている。
⑤南山茸長寺 三層石塔
⑥神仙庵 磨崖菩薩半跏像・・・見てて一番コワカッタ(笑)
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だって切り立った崖を歩かされて「振り向いてみて」と言われ、
思わず振り向いた崖の山肌に仏像が描かれていたら。
「えっ!」と驚くし、
驚いた拍子に後ずさりしてあわやとなってしまいそう・・・私の場合。
メンバーの中には高所恐怖症はいないんだな。

でも何故そこに彫ったのかといえば、
ギリシアのメテオラ修道院が奇岩の上に建てられたのと同じ、
祈りと瞑想の究極の結果だろう。
メテオラを挙げたが、この手のは宗教に関係なく世界中に散らばっていそう。
⑦七仏庵 磨崖仏像群
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翌日のミッション、「刹那の慶州を写真に収める」ってのも面白かった!
どの遺跡ももっとも感動できる時刻を持っていて、その時刻にフォトタイム。
つまりその時まで慶州で時間をつぶさなきゃいけない、という・・・
①日の出の文武大王海中陵(AM6:00頃)
②国立慶州博物館でエミレの鐘(AM9:00)
③仏国寺で蓮華橋(PM0:00)
・・・行ったのにここは知らない。
日が真上に上がったときに、彫られた蓮の華が浮き出て見える。
④夕日の感恩寺址の石塔(PM6:00頃)
⑤月夜のカムシル仏(AM0:00)
 
(Y.F.)
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by seirisyunou-deux | 2011-11-21 07:32 | コリアエンタメ | Trackback | Comments(0)

旅のよもやま話⑭

<イギリス~スケッチ後編~>
★ウィンザー★
「炎のランナー」で12時の鐘が鳴り終える前に、
ロの字型の回廊を一周する競走シーンがある。
イートン校にちょこっと足を踏み入れてみたが、多分ロケ地はここ?


「モーリス」を端とした英国美少年ブームっての一時期があり、
本も出てましたね。買ってないけど(笑)

若き日のヒュー・グラント、ルパート・エヴェレット、
コリン・ファース、ケアリー・エルウィスなど・・・
それで次の授業に急ぐ生徒たちの中でコレっ!という美少年に声かけてみた。
「写真撮っていいですか?」
すると、何度も声かけられて戸惑いもないのだろう、
「Be quick(急いでね)」とクールにポーズを取ってくれた。
左足をちょっと投げ出す形でキメポーズだ。
残念ながらデジカメじゃないのでUPできませんけどね。
ああ、彼も20年後の今、どんなオヤジになっているんだろ(笑)。

★ロンドン★
実は語るべきロンドンはあまりない。
語り始めると悪口三昧になるので・・・
インド人の客引きに捕まりウィンブルドンに宿を取ってしまったり、
ロンドンに入って右目がコンタクトレンズを受け付けなくなったり、
(おかげで説明文読み始めるも、すぐ疲れてリタイヤ)
TUBE(地下鉄)の車中に30分間閉じ込められたり、
姉に魔法使いみたいなドランカー(酔っ払い)が投げた缶が的中したり、
今までずっと天気だったのがロンドンで初めて雨に遭ったり、
National Portlait Galleryに待望のスティングの写真がなかったり・・・
(まだありますがここまで)

MOMI(Museum of the Moving Image)は一番堪能した。
折りしも「モンティ・パイソン」がマイ・ブームで、
BBCテレビ放送や映画を楽しんでいた頃。

ジョン・クリーズのシリー・ウォークのパネルや
マイケル・ペイリンの金魚(わかる人にしかわからない)にヒャッホー!
ウィンザーの町の本屋でマイケルの著書を、
ヴィクトリア・ステーションの大型スクリーンで、ジョンの電話帳のCMを見た時も
嬉しかったな。
今年の8月「笑っていいとも」にエリック・アイドルがゲスト出演したそうな。
タモリの「他のメンバーはお元気ですか?」に対し、「みんな死んだ」と。
いや、ウィキで見る限り、グレアム・チャップマン以外はみな健在^^

後、マイ・セカンド・ブームの「スピッティング・イメージ」(痛烈な風刺人形劇)
コーナーもあった。
サッチャー女史やブッシュ父のデフォルメ人形も。

英国エンタメに随分堪能した時期もあるんだな。
これらがなかったら英国には行かなかったかも。

(Y.F.)
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by seirisyunou-deux | 2011-11-19 08:18 | 旅(イギリス) | Trackback(3) | Comments(0)

旅のよもやま話⑬

<イギリス~スケッチ中編~>
★ヘイドリアンズ・ウォール★
「映画で旅するイギリス講座」の基本知識にも出たけど、
スコットランドとイングランドは国が異なり、歴然とした”国境”があるということ。
AD1世紀頃ローマ帝国の建造物という歴史の重みは感じるし、
「万里の長城」イギリス版とも称されており、
ユネスコの世界遺産に登録されたが、
ほんの小さな石垣があり数え切れない羊たちが草を食んでいただけ。

★湖水地方★
9月はギリギリ観光シーズンなのだ。
名だたる観光地でもあり、B&Bはどこも満室。
空いていても需要があるからかホテル側は強気で価格を下げはしない。
詩人ワーズワースの家や、「ピーター・ラビット」のビアトリクス・ポッターの家は
湖水地方の定番の観光地だが、
レーベンズ・ホールというトピアリー庭園は穴場でオススメ。
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裏方さんがハシゴを組み立てながら
植物をユニークな造形物として刈っていく過程も見られた。
10月にはCLOSEDというから、一気に冬が来るのか。

★リヴァプール★
イギリスで見かけた一番汚い街。通りにはゴミだらけ。
エジンバラの大都会ですら汚いイメージは皆無だったのに。
Beatles Shop覗いて、スコーン&紅茶の”一服”後、1時間でさっさと南下。
「~♪それでもみんな楽しげに生きている
ステキな街とは言えないけれど~♪(あやふや)」
日本語の歌詞もあったが、メロディが頭の中で渦巻いていたなんて、歳がバレるか。
「マンチェスターとリヴァプール」

★チェスター★
「どこがよかったか」と問われればスコットランドひとくくりと答えたが、
都市で言えばこのチェスターがBESTだった。
城壁と川とカフェテリアのある大聖堂が魅力の中世の町。
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ディ川のほとりでリンゴを齧りながら、
気持ちもひゅるひゅるほどけていった開放感。
リヴァプールから海底トンネル(60ペンス)をくぐり、
チェスター手前のB&Bに泊まったが、
チェスターに夕食取りに行って1時間帰路を見失う。
ホテルカードを持ってさえ道行く4人に聞いてたどり着く。
またリヴァプールに戻って道を思い出すしかないのか、
と思われた恐怖の1時間だった。
ダブルで記憶に留めた街。

★ストラットフォード・アポン・エイボン★
言わずと知れたシェークスピアの生家のある町。
彼の母親の生家のだだっ広い庭で、
まだ若い鷹匠が鷹を操るパフォーマンスを初めて見ながら、
ポカポカ陽気の下芝生で昼寝したくなったくらい。
外国にいる緊張感なんて吹っ飛んでいた。
そろそろドライブ疲れも溜まって、朝が起きられず夜がバタンキュー。

(Y.F.)
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by seirisyunou-deux | 2011-11-18 07:58 | 旅(イギリス) | Trackback | Comments(0)

旅のよもやま話⑫

<イギリス~スケッチ前編~>
おとといソウルから帰って来たのだが、
ブログを見てくれている旅のお供から
「よく20年前の旅のこと覚えているよねぇ。メモ魔!」と
お褒めともからかいとも呆れとも取れるコメントを頂きました^^;;;

でも本屋に並ぶ、イラスト付き旅エッセイなんかに比べると、
全然内容が希薄。ディテールもあやふや。

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★ハイランド地方★
スコットランドの高地を指す。
映画「炎のランナー」の主役のひとりであり、聖職者の息子エリック・リデルが、
ハイランドのアップタウンをマラソンの練習の地としている。
ストイックな環境の下、黙々とランニングしているその背景が美しい。
実際9月という季節柄、まだ荒涼とはしていなくて雄大で清々しかった。

★ネス湖★
拠点のインヴァネスにはドライブ初日に泊まったが、
随分最果ての地に来てしまった感があった。
この先トラックはどんな辺境の地まで走り続けるんだろう・・・と
ホテルのレストランの窓辺から過ぎ去る車を何台も目で追った。
ネッシーが棲むというネス湖も、
数十年前の最初の目撃写真がガセであったこともわかり、
今ネス湖は観光地として成り立っているんだろうかと心配になりつつウィキ見てみる。
そうか、ロマンやミステリーの象徴としての地位はまだ揺らいではいないのか。
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★グレンコー★
インヴァネスという町ほど「泊まる」意志も強固でなく、
その日のドライブが終盤に差し掛かりそうな地で
B&B(Bed&Breakfast)を探しただけで、
それが偶然このグレンコーという村だった。
「もう二度と来ることができないかも知れない」と後ろ髪引かれる地。

1692年に起きた「グレンコーの虐殺」、
この哀しくも痛ましい出来事で歴史に名を馳せてしまった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/グレンコーの虐殺
「ハイランド」や「ハリー・ポッター」のロケもされたという。
雄大、ダイナミック・・・などと使い古された形容詞しか思いつかないが美しい。
霧に覆われた風景は、インドのガンジス河ほとりと同様”野辺”のイメージでもある。
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★グラスゴー★
トイレを借りた(朝食の紅茶のお替りはコワイ;;;)交通ミュージアムも拾いモノで楽しかったが、
本命のKelvingrove Art Gallery and Museumという美術館へ。
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レンブラントの傑作は旅行中で観賞できなかったが、
ダリの「十字架の聖ヨハネのキリスト」が見られた。これでノックダウ~ン。
まさに絵画にひれ伏したいとはこんな時の状態を言うんだろうな。
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キリストは常に見上げるものだと思っていた。
ところがこれはキリストを下に見ている。
キリストを含む全世界を見下ろす神と同じ視点に立つ。
神々しい光の色と水の青と空の青の抑えた色調だが、
この逆転の構図、すごいインパクトだ。
ブルブル震えながら泣いた。絵画で泣いたことなんて多分これだけ。

(Y.F.)
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by seirisyunou-deux | 2011-11-17 07:32 | 旅(イギリス) | Trackback | Comments(0)