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There Is No Place Like Home (我が家に勝るものなし)♪

seirisyuno.exblog.jp

北九州小倉在住の  【ハウスキーピングDeux】のつぶやき

去年の年末に買い換えたソファ。
うちはホットカーペットを敷くかはずすかでソファの位置を替える習慣。
いよいよ冬の準備にとりかかる時に、
和室との境の引き戸にソファを置く。
ベランダへの出入り口に対し直角の位置。
お気に入りのモノたち~ソファ~_a0176188_13593361.jpg


ホットカーペットをクリーニングに出した現在はこんな風。
お気に入りのモノたち~ソファ~_a0176188_13594367.jpg

ベランダと並行に。
ちなみに白い壁に両面テープで貼っているのは
パリの蚤の市で買ったポストカードたち。
マン・レイの「モンパルナスのキキ」が2枚。このフォルム、好きなのよ。


新しい3シータのソファは、右が電動で、左が手動で足置きが跳ね上がる。
リビングが狭くてオットマンが置けない代替案。
 
夢に終わったオットマンだけれど、
ま、以前のより座り心地はコンフォタブル♪
うちの猫もすっかりくつろいで^^
お気に入りのモノたち~ソファ~_a0176188_13595126.jpg



(Y.F.)
【整理収納アドバイザー Deux】
# by seirisyunou-deux | 2011-06-13 14:01 | お気に入り

探しモノ

図書館で借りてきたインテリア本を、
寝る前に読もうと探して、なかった時の喪失感ったらない。
もともと眠りが浅い私は、
日常の出来事を薄めた、若干のリアリティを含んだ夢をよく見る。
結局、バッグの中から出てきてホッとしたのも束の間、
そのバッグ自体持っていないよな・・・という夢を見た。

朝、寝覚めの悪かったこと。
まさかここじゃないだろう、というようなところまで探しまくる。
リビングボードと床の僅かな隙間にすべりこんだか?とか、
古新聞と一緒にまとめてしまったか?とか・・・
あげくは思考が家の外に飛ぶ。
自転車のカゴに忘れたままだった?とか、
図書館の後に行ったヤ○ダ電機のカウンター?とか・・・

結局、見つかったのはベランダのガーデニングチェアの右の足元。
前日、ベランダで読もうとコーヒーと一緒に運んだのだった。
床置きの理由は、
テーブルにはスウェーデンアイビーの株分けがいっぱい置かれていたので^^;
一頁も開かないままうちの猫が膝に上がってきて、意識が飛んでしまっていた。
コーヒーを飲んだ後は、そのままベランダから戻って。。。
探しモノ_a0176188_8311635.jpg


 
さて。
皆様は、こんな探しモノ、日常でしょうか?
私はNo!です。ホントはね。

モノたちの置き場所が決まっているので。

ただ、ひょこっとこんな風に借りてきたモノの扱いが雑になってしまって。
その点は反省です~
モノを探すのに費やした30分くらいと、
「最終的に見つからなかったらどうしよう?借りた本と同じモノを買って返す?」等、
錯綜したマイナス思考。
こういう現実的な探しモノって、生活のリズムを壊すムダでしかない。
時間的、精神的負担になる。
見つからないと言って、「同じモノを買って返す」ことになるなら経済的負担もね。
自分のモノなら、「新しく買いなおす」ことだって生ずるかも。

だから整理と収納って、
非生産的な日常から脱却するおトク作業なんですよ♪

(転んでもタダでは起きない^^)

(Y.F.)
【整理収納アドバイザー Deux】
# by seirisyunou-deux | 2011-06-11 08:37 | 整理収納
今年前半最後の大イベントです~
ちょっと遊び過ぎの感もあり、これからはお仕事に励みます。。。
マジメにお仕事にね。お、お仕事、お待ちしておりますm(_ _)m

さて、コンサートの前のランチはここで。
豊中市中桜塚にある、トマト料理のお店。
私はプチトマトと炒り卵が入った冷麺。麺は素麺でなく、もっとこしのあるラーメン用麺。
オリジナリティに勝算ありね。
東日本大震災チャリティコンサート in 京セラドーム大阪_a0176188_14523352.jpg


次にコンサート前のカフェはここで。
梅田の大阪駅がG.W.中にリニューアルオープンされ、
平日にも関わらず人でごった返し。地方の小倉人には疲れる密集度。
ここ7Fの屋外テラスから、大阪駅のホームが見える。なかなかNice View♪

コンサートは6:30よりスタートし、ほぼ9:30頃まで。
K-POPアイドル総動員、12グループが一堂に大阪に集結。

2度目のトライでアリーナ席がGETできたものの、肉眼でギリギリのところかな。
一昨年の仁川韓流コンサートの時と似たような席で、
舞台の両側のスクリーンで彼らのダンスや汗を感じるしかない、みたいな。
しかし、そのスクリーンが思った以上に小さくてね。
前半登場組は2曲、後半で4曲になったけど、
最後の曲では花道に出てきてくれるので、やっと顔を肉眼で拝めるのよ。
東日本大震災チャリティコンサート in 京セラドーム大阪_a0176188_14524875.jpg



MCはイ・ホンギ(FTIsland)、ソルリ(f(x))、IU、イ・ギグァン(BEAST)の4名。
主催はSBSで本国で放送するとのこと、
そしてFTの録画が不備だったようで、トリの東方神起退場後、さらに1曲歌わされて。
ホンギも「恥ずかしいです」などと。
しかし、ホンギ、「Hello Hello」の歌に入ると2回とも涙目で感情入ってました。
やっぱりプロだ~

1.MBLAQ・・・約1ヶ月前ハイタッチした仲(笑)。

2.Rainbow

3.T-ara・・・ドラマ(「ドリーム・ハイ」)効果か、ウンジョンに女性達の声が。

4.U-Kiss・・・メンバー2名脱退させて、入れた新メンバーがあれかい?
と寂しいものがありますが。
でも「見くびるな」を見られてよかったわ。

5.4Minute・・・「Heart to Heart」が好きなんだけど、あの後MV発見。
ヒョナとCNBLUEのジョンシンのカップルが可愛い。

6.BEAST・・・彼らとは去年ソウルの国立中央博物館で会った仲(笑)。
後ろで「ギグァン、カッコイイ~(ダミ声)」には、連れと思わず顔を合わせて笑ったわ。

7.IU・・・この子才能あるのにあんなアイドル路線で行くつもりかしら。

8.F(x)・・・「ピノキオ」より「Nu ABO」が嬉しかったな。
ニュートラルな魅力のアンバーに人気。

9.FTIsland・・・彼らとは一昨年仁川韓流コンサートで会った仲(笑)。
ここから4曲なのよ。
日本デビュー4年目のホンギの日本語炸裂&舞台狭しと動きまくり。

10.2NE1・・・他のガールズグループと一線を画している実力派。堪能しました。

11.2PM・・・これも約1ヶ月ぶりの再会
あんなに至近距離で見た彼らが遠い遠い(T_T)
日本語「Take Off」はZEPP以降、私の中でヘビロテだったので、一緒に歌いました♪

12.東方神起・・・チャチャタウン小倉でのラジオの公開放送で5人に会って以来だわ。
あの時ユノが会場を見回して何度眼が合ったことか。何年ぶり~?!
幾多の試練を経たふたり、「東方神起」の名誉を守り抜いて欲しい。Fighting!!
「MAXIMUM」の後、MCたち4名の間に立ったふたり、
やはり飛び抜けたオーラがありました!
ギグァンもホンギも背が高くないものね^^

(Y.F.)
【整理収納アドバイザー Deux】
# by seirisyunou-deux | 2011-06-10 08:32 | コリアエンタメ
帰国日。
なのでソウルへの列車の時刻は死守だし、遅延は到底ナシの想定だ。
・・・と書きながら、やっぱり滞在中の地方行きは帰国日を避けた方が精神的にもいいかも知れない。

セマウル号で温陽温泉駅8:21⇒天安牙山(アサン)駅8:30。
ソウルへワッタガッタ(行って来た)!~四日目~_a0176188_9142734.jpg


KTXで天安牙山(アサン)駅8:42⇒ソウル駅9:15。
ソウルへワッタガッタ(行って来た)!~四日目~_a0176188_915383.jpg


つつながく乗り継げたから結果的によかったけど、
リスクは頭の隅に入れて置いた方がいい。

結局、ヨーロッパ同様改札や検札もなくソウル駅に到着してしまった。
あ、ユーレイルパスで欧州回った時は検札なら8割ぐらいはあったかな。

日本は今でこそ自動改札で乗降時係官と接することもないけど、
とにかく厳然と3回のチェックはあるのだ。
先日新幹線に乗ったら、オヤスミ中の乗客には起こしてまで検札はないが、
起きている人にはひとりひとりチェックしていた。
韓国の場合、指定席は予めコンピューターが管理しているし、
そこに人が争うこともなく座っているのなら、
車掌が出口で会釈して通り過ぎて行ったってことはチェックはしているのだろう。

新幹線が一列2と3の5人座りに対し、KTXは2と2の4人。
ソウルへワッタガッタ(行って来た)!~四日目~_a0176188_915507.jpg

さすがにテーブルはあったし、飛行機の一部と同様、モニターが各所にある。
明洞でも見かけた、パク・カリン(先生)のCMはあれKTXのだったのね。
ソウルへワッタガッタ(行って来た)!~四日目~_a0176188_9123821.jpg


チケットもペラペラのレシート状。
改札の機械に通るようなもんじゃないしね。
しかし行き:6500W、帰り:12000Wとはやはり公共交通費は安い。

ソウル駅の隣にあるロッテマートでいつものように最後の買い物。
というか、今回他に何も買い物してないのよね。
レジ近くの「日本人・中国人用おみやげコーナー」があるのも前回同様。
朝イチからカゴやカートに大量のモノを入れているのは、ほとんど日本人だ。

ソウルへワッタガッタ(行って来た)!~四日目~_a0176188_9135433.jpg

去年12月に開通した、ソウル駅⇔仁川空港の空港鉄道に初乗り♪
今まで金浦空港と仁川空港とはつながっていて、
牛肉輸入反対デモで市庁界隈が交通ストップだった時、
シャトルバスが来なくなったことでこれを利用したことがある。

ともあれ、ソウル駅の一番奥が空港鉄道入口。
スタッフ曰く、大韓航空とアシアナ航空利用に限って言えば、
ここでチェックインできるという!私らの顔がみるみる輝く!
ガラ~ンとした空間にふたつの航空会社のカウンターがあり、客はひとりもいない。
ロッテーマートで膨らんで重くなった荷物をすぐにも預けられて、
機内の希望席も伝えられて、
左横にあるガラス張りのイミグレーションブースでパスポートコントロールも終了だ。
出国手続き完了。

かなり便利になったように思えるが、
搭乗時間の3時間以上前に完了してないといけない、
金浦空港出発は受け付けない、
航空会社も韓国のだけ、
二種類ある列車のうち、各停でないのはT-money使えない。
なので、時間に余裕があった為、T-money利用に固守して各停で仁川空港へ。
ソウル駅⇔金浦空港⇔仁川空港だけをつなぐ便に
T-moneyが使えないなんてヘンなハナシだ。
まあ、これも次回は改善されているかも。

実際、仁川空港でX線コントロール後のパスポートコントロールは
パイロットやフライトアテンダントが利用するレーンの方を通れる。
どこかのパイロットがしてたように、機械に私のパスポートの顔写真のページを
当てたがエラー^^;;;当然じゃ。
さらに左に係官がいたので、結局は見せることに。
あまりに早く自分の荷物と離れた為、福岡空港のターンテーブルに
出てくるか一抹の不安はあったけれど、無事でした~
ま、日々精進(笑)

(Y.F.)
【整理収納アドバイザー Deux】
# by seirisyunou-deux | 2011-06-09 09:16 | 旅(韓国)
ソウルを離れても田舎じゃない中都市の風景が続いて、温陽温泉駅到着。
ソウルより南へ90kmほどの距離だし、
地下鉄1号線もつながってこれも同じくソウルから約90分という。
李氏朝鮮時代に、
歴代の王が温泉を休養をとったといわれる王室専用の温泉宮があった場所で、
韓国最古の温泉。
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世宗大王も眼病の治療のために訪れたらしく、
チャングムの硫黄アヒル事件の温泉もここ。
あ~、こんなことも帰国してから知りました。
昔の韓国では新婚旅行といえば温陽温泉だったそう。
首都からすると熱海みたいなもの。
次なる時代の新婚旅行のメッカ済州島が宮崎みたいなもの。
多分ね。
 
駅前のインフォで近いホテルを訊いて、勧められた温陽観光ホテルに泊まる。
ここにかつての温宮(王室専用の休養施設)の跡があるという。
平日(月曜)なので3割引で、一室118000Wという。
韓国はいつも一室値段。

初夏の陽射しも強くて、結局観光らしい観光もせずに、
ただ近くの商店街をブラついた後は宿の温泉に入ろう、ということに。
ところが暗黙の了解の最大の期待値”チムジルバン”がここにはなかった。
この旅、最大のガックリ。
ホテルの宿泊客は、一般人も利用できる温泉に3割引(3300W)で入れる。
受付でウォンを払った後、タオルだけを渡され、
「あれ~、チムジルバン用の上下がないよね。。。」
どれだけ気落ちしたかおわかりだろうか(笑)?
浴場と異なり、上下のコットンを着て行くチムジルバンは男女兼用で、
低温高温サウナ、飲食コーナー、大型テレビの前はゴザなどが敷いてあって、
ゴロゴロする贅沢が楽しめるところだ。
ここ近年、ソウルや釜山でも必ずチムジルバンはスケジュールに入れていたもの。
まさか、この本場の温泉でチムジルバンがないとは想像だにせず。
釜山の東莱温泉、虚心庁にだってチムジルバンはあったのだ。

あちらはさらに浴場もヨモギ湯、打たせ湯、足湯、薬草湯、塩湯、
ジャスミン湯と種類が多く、
足湯につかりながらのカフェコーナーだってあった。
がんばれ、温陽温泉!

確かに温泉水は柔らかいし、露天風呂やサウナはあるにはあるんだけど。。。

ホテルの3階の窓から眺めてたら裏に「サムギョプサル」の看板を見つけたので、
夕食はそこに。
KIAタイガースのメンバーのサインが壁にいっぱい飾られていたから
本拠地が近いのかと思ったら、光州なのね。
きっと彼らもこの温泉がお目当てだったのだろう。

韓国と言えば「焼肉」というお決まりコースをなるべく避けてはいたのだが、
最後の夜はゴージャス(?)にお肉でも。
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食パンの耳も一緒に肉の皿に入っていたが、
豚の油を吸わせる為のものらしい。
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(Y.F.)
【整理収納アドバイザー Deux】
# by seirisyunou-deux | 2011-06-07 08:11 | 旅(韓国)

by 藤崎 裕子