2011年 06月 16日
「映画で旅するパリ」講座⑤
テーマは「劇場めぐり編」。
面白かったなぁ。西村雄一郎先生は好奇心をどんどん掘り起こしてくれる。
クラシック
・オペラ座
・新オペラ座
・フランス国立放送局
⇒ゴ・ダールのSF「アルファヴィル」が近未来的な建物をバックにロケしたんだって。
・サル・プレイル
⇒フランソワーズ・サガンの「ブラームスはお好き?」の
映画化「さよならをもう一度」で出てくる。
ショパンのピアノを製作した元々はピアノ会社で、ホールも所有するようになる。
日本で言えばヤマハみたいなもの。
・シャンゼリゼ劇場
⇒ストラヴィンスキーの前衛バレエ「春の祭典」の初演が行われたとか。
シャンソニエ
・ラパン・アジル
⇒モンマルトルのブドウ畑の道路を隔てた横にある。
・オリンピア劇場
⇒エディット・ピアフが名声を得た場所であり、
また病死する数ヶ月前に、衰弱してようやく立てるという体調で
コンサートを開いた場所でもある。
マドンナもプライベートコンサートを開いたそうなので、お金さえあれば・・・?
・フォーリー・ベルジェール
⇒「愛と哀しみのボレロ」の原題がコレ。
芝居劇場
・コメディ・フランセーズ
⇒パレ・ロワイヤルに建つ劇場であり、
サラ・ベルナールやイザベル・アジャーニらを輩出した劇団でもある。
「シャレード」のラストで、ウォルター・マッソーVSオードリー&ケーリー・グラントの
対決が楽しめるところ。
・オデオン座
⇒ベルリオーズがシェークスピア劇団の女優に振られて書いた「幻想交響曲」、
それがインスパイアされた場所だという。(結局は結婚に至るが)
キャバレー
・ムーラン・ルージュ
・リド
・クレイジー・ホース
外から見たのはいくつかあるけど、実際に入ったのはムーラン・ルージュだけ。
しかも二十代の時のツアーの一環だったし、ほとんど記憶にない。
いくらロートレック好きでも絵を鑑賞しているだけでいいや。
(Y.F.)
【整理収納アドバイザー Deux】
面白かったなぁ。西村雄一郎先生は好奇心をどんどん掘り起こしてくれる。
クラシック
・オペラ座
・新オペラ座
・フランス国立放送局
⇒ゴ・ダールのSF「アルファヴィル」が近未来的な建物をバックにロケしたんだって。
・サル・プレイル
⇒フランソワーズ・サガンの「ブラームスはお好き?」の
映画化「さよならをもう一度」で出てくる。
ショパンのピアノを製作した元々はピアノ会社で、ホールも所有するようになる。
日本で言えばヤマハみたいなもの。
・シャンゼリゼ劇場
⇒ストラヴィンスキーの前衛バレエ「春の祭典」の初演が行われたとか。
シャンソニエ
・ラパン・アジル
⇒モンマルトルのブドウ畑の道路を隔てた横にある。
・オリンピア劇場
⇒エディット・ピアフが名声を得た場所であり、
また病死する数ヶ月前に、衰弱してようやく立てるという体調で
コンサートを開いた場所でもある。
マドンナもプライベートコンサートを開いたそうなので、お金さえあれば・・・?
・フォーリー・ベルジェール
⇒「愛と哀しみのボレロ」の原題がコレ。
芝居劇場
・コメディ・フランセーズ
⇒パレ・ロワイヤルに建つ劇場であり、
サラ・ベルナールやイザベル・アジャーニらを輩出した劇団でもある。
「シャレード」のラストで、ウォルター・マッソーVSオードリー&ケーリー・グラントの
対決が楽しめるところ。
・オデオン座
⇒ベルリオーズがシェークスピア劇団の女優に振られて書いた「幻想交響曲」、
それがインスパイアされた場所だという。(結局は結婚に至るが)
キャバレー
・ムーラン・ルージュ
・リド
・クレイジー・ホース
外から見たのはいくつかあるけど、実際に入ったのはムーラン・ルージュだけ。
しかも二十代の時のツアーの一環だったし、ほとんど記憶にない。
いくらロートレック好きでも絵を鑑賞しているだけでいいや。
(Y.F.)
【整理収納アドバイザー Deux】
by seirisyunou-deux
| 2011-06-16 08:22
| 映画講座