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北九州小倉在住の  【ハウスキーピングDeux】のつぶやき

「映画で旅するフランス」講座②

テーマは「北フランス」第二弾。

「獣人」
エミール・ゾラ原作、ジャン・ルノワール監督、ジャン・ギャバン主演。
ギャバンのウィキ見ても、メリエル村のことには触れておらず、「パリ生まれ」と記載。
だがパリ北西部近郊の小さな村メリエルこそ、
彼が生まれ、今はジャン・ギャバン博物館があるところという。
パリ、サン・ラザール駅から出る列車はイギリス海峡に接する港町ル・アーブルへ着く。
その途中の線路沿いに住んでいた彼は、鉄道機関士に憧れていた。
だからこそこの機関士役の映画が大好きなんだと。

「ダンケルク」
第二次大戦中ナチスがヨーロッパほぼ全土に侵攻し、
フランス軍がイギリスに一旦避難(撤退)するという’40年6月1日あたりの話。
’44年6月に米軍も加わった連合軍がノルマンディに上陸するまで、
フランスの北半分はナチスの手中。
パリの(ナポレオンが眠る)アンバリッドに併設した軍事博物館には、
エッフェル塔をバックにしたヒットラーの写真がある。苦々しい。
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「聖女ジャンヌ・ダルク」
ロレーヌ地方ドンレミ村で生まれ、オルレアンを英国より解放し、
ルーアンで火刑されるジャンヌ・ダルク。
題材がドラマチックなことで映画化された数はかなりに上るという。
当時18歳のジーン・セバーグのデビュー映画がこれ。
オットー・プレミンジャー監督が彼女を気に入り、
次回作の「悲しみよこんにちは」ではスターにする。
そして「勝手にしやがれ」に続くのだが、この早い時期が彼女のピークなんだよね。


余談。
「悲しみよこんにちは」のポスターのデザインがソウル・バス。
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オットー・プレミンジャー監督が見出した最たるふたりが
ジーン・セバーグとソウル・バスだそうな。
ヒッチコックの「サイコ」の有名なシャワーシーンの絵コンテも手がけたらしい。
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早くも10月からの新講座のお知らせがあった。
「映画で旅する英国」だそう。
「炎のランナー」「小さな恋のメロディ」「ラブ・アクチュアリー」はできたらお願いします!
「ブラス!」「リトルダンサー」「フル・モンティ」「トレイン・スポッティング」
なんかもクセあるけどいいですね。
まあ、まかり間違っても「モンティパイソン」は挙がらないだろうなぁ。
私がイギリス好きになったキッカケが「モンティパイソン」なんですけどね。

この講座は受講生は毎日文化センターから流れてきたメンバーだけで、
新規参入者はいませんでした。
まあ、けっこーマニアックだしね^^
古(いにしえ)の映画が多いし、自動的に年齢制限かかるよな^^;;

朝カル北九州載ってました。


(Y.F.)
【整理収納アドバイザー Deux】
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by seirisyunou-deux | 2011-07-28 07:06 | 映画講座 | Trackback | Comments(0)