2012年 07月 21日
初夏のフランスへ~初日~
大韓航空のいつもの朝一便(10:30発)で仁川空港へ。
2時間のトランジットを経てパリのCDG(シャルル・ド・ゴール空港)へ。
まずは最初の機内食を。
食べ散らかしてる途中みたいだけど、実はこれまだ手をつけてない。
ナクチポックン(タコ炒め)。ホンモノは色も見るからにピリ辛。
中央の大きな器に既にナムルが2,3種入っているので、
ご飯と左上の炒めたタコを混ぜたところ。
キムチもあるにはあるが、どちらも西洋人向けにかなりマイルドな仕上がり。
それとワカメのスープ。
2回目の機内食はオーソドックスなモノ。
メインはスパゲティにフィッシュボールにチンゲン菜。3つとも甘辛味。
行きも帰りも座席にブランケット、枕やヘッドフォンと一緒に、
500mlのミネラルウォーターが置いてあり、
このテイクアウトした水と左下のパンが翌朝の朝食だった。ま、ひとり旅ってこんなもん( -。-) =3
パーソナルモニターで観たのは、
「ザ・ベスト・エキゾティック・マリーゴールド・ホテル」(The Best Exotic Marigold Hotel)。
これは日本語吹き替え。
「恋に落ちたシェイクスピア」のジョン・マッデン監督。
ジュディ・デンチ、マギー・スミス、ビル・ナイ、トム・ウィルキンスン・・・という大御所たちに
「スラムドッグ$ミリオネア」の主役、若いデーブ・パテールが加わり、
インドのジャイプールのホテルを舞台にした、ちょっとほろ苦いコメディ。
それと「スティング・コンサート・イン・ベルリン」。
歌の合間のスティングのおしゃべりも、字幕のハングルの方がわかりやすい。
幼少の頃、アメリカTVドラマ「ボナンザ」に夢中になり、
「I Hung My Head」という曲はそれにインスピレーションを得て書いた・・・とか
言っていた。
ビデオでなければ音楽やゲームも楽しめるのだが、
音楽は多岐に渡るジャンルがあり、
ワンタッチでいわゆる「お気に入り」にセットできるので、
フライト中、それをリピート聴きすることもできる。
さて。
CDG空港に到着。
RERという高速鉄道でパリ入りすることもできるのだが、
安全を考えて、エールフランスのシャトルバスをもっぱら利用している。
Ligne4のバスがリヨン駅経由モンパルナス駅行き。
リヨン駅界隈のホテルを予約するのが常なので、このLigne4を待つのだが、
来ない来ない・・・30分に1本とあるのだが、1時間近く待った。
おまけに、ドライバーに「往復」(29ユーロ)とフランス語で呪文を唱えるように伝え、
30ユーロを渡したが、「片道」(17ユーロ)分としてチケットを発行した。
5ユーロもお得なので、「(これじゃなくて)往復!」とまた呪文。
よくあることじゃないのか、ドライバーがオフィスに電話し始めた。
一度発行したものをキャンセルして再発行がそんなに難しいのなら・・・
めんどくさくなったので、「D'accord」(わかったわ)と諦めた。
旅はこんなことの連続。怒ってはいけない( -。-) =3
(Y.F.)
【整理収納やハウスキーピングのご要望はこちらへ==>Deux】
2時間のトランジットを経てパリのCDG(シャルル・ド・ゴール空港)へ。
まずは最初の機内食を。
食べ散らかしてる途中みたいだけど、実はこれまだ手をつけてない。
ナクチポックン(タコ炒め)。ホンモノは色も見るからにピリ辛。
中央の大きな器に既にナムルが2,3種入っているので、
ご飯と左上の炒めたタコを混ぜたところ。
キムチもあるにはあるが、どちらも西洋人向けにかなりマイルドな仕上がり。
それとワカメのスープ。
2回目の機内食はオーソドックスなモノ。
メインはスパゲティにフィッシュボールにチンゲン菜。3つとも甘辛味。
行きも帰りも座席にブランケット、枕やヘッドフォンと一緒に、
500mlのミネラルウォーターが置いてあり、
このテイクアウトした水と左下のパンが翌朝の朝食だった。ま、ひとり旅ってこんなもん( -。-) =3
パーソナルモニターで観たのは、
「ザ・ベスト・エキゾティック・マリーゴールド・ホテル」(The Best Exotic Marigold Hotel)。
これは日本語吹き替え。
「恋に落ちたシェイクスピア」のジョン・マッデン監督。
ジュディ・デンチ、マギー・スミス、ビル・ナイ、トム・ウィルキンスン・・・という大御所たちに
「スラムドッグ$ミリオネア」の主役、若いデーブ・パテールが加わり、
インドのジャイプールのホテルを舞台にした、ちょっとほろ苦いコメディ。
それと「スティング・コンサート・イン・ベルリン」。
歌の合間のスティングのおしゃべりも、字幕のハングルの方がわかりやすい。
幼少の頃、アメリカTVドラマ「ボナンザ」に夢中になり、
「I Hung My Head」という曲はそれにインスピレーションを得て書いた・・・とか
言っていた。
ビデオでなければ音楽やゲームも楽しめるのだが、
音楽は多岐に渡るジャンルがあり、
ワンタッチでいわゆる「お気に入り」にセットできるので、
フライト中、それをリピート聴きすることもできる。
さて。
CDG空港に到着。
RERという高速鉄道でパリ入りすることもできるのだが、
安全を考えて、エールフランスのシャトルバスをもっぱら利用している。
Ligne4のバスがリヨン駅経由モンパルナス駅行き。
リヨン駅界隈のホテルを予約するのが常なので、このLigne4を待つのだが、
来ない来ない・・・30分に1本とあるのだが、1時間近く待った。
おまけに、ドライバーに「往復」(29ユーロ)とフランス語で呪文を唱えるように伝え、
30ユーロを渡したが、「片道」(17ユーロ)分としてチケットを発行した。
5ユーロもお得なので、「(これじゃなくて)往復!」とまた呪文。
よくあることじゃないのか、ドライバーがオフィスに電話し始めた。
一度発行したものをキャンセルして再発行がそんなに難しいのなら・・・
めんどくさくなったので、「D'accord」(わかったわ)と諦めた。
旅はこんなことの連続。怒ってはいけない( -。-) =3
(Y.F.)
【整理収納やハウスキーピングのご要望はこちらへ==>Deux】
by seirisyunou-deux
| 2012-07-21 08:44
| 旅(フランス)