2013年 11月 05日
「不朽の名曲2~レジェンド7特集」
2年前に始まったKBSの番組も月日が流れ、
「ユ・ヒヨルのスケッチブック」と同じ、
200名(当時の審査員)位のキャパの中ホールから、
500名(現在の審査員)は優に入る大ホールに変わった。
不動の人気に支えられているということだろう。
で、ここにUPしなくても、
毎週末(KBS WORLD、土曜日12:05~13:45)の楽しみ♪
ところが、先日の「レジェンド7」はもうなんというか涙なしには聴けなかったので。
現役の歌手が「伝説たち」の歌を編曲して歌い、
点数で競い合うスタンスは変わらないのだが、
「伝説たち」が韓国オンリーから世界に広がった。
マイケル・ジャクソン(1958-2009)
レスリー・チャン(1956-2003)
ドナ・サマー(1948-2012)
フランク・シナトラ(1915-1998)
キム・ヒョンシク(1958-1990)
キム・グァンソク(1964-1996)
ユン・シムドク(1897-1926)
「彼らはいないけど 彼らの歌は永遠に」
バックのスクリーンいっぱいに、生前の彼らの歌う姿、演技する姿が映し出され、
郷愁の世界へ誘う。
今回は歌手たちも豪華ラインナップというか、
好感を持つ人ばかりだったので、それだけで嬉しかった~
①イ・ジョン ⇒ マイケル・ジャクソン「You are not alone + Beat it」
彼の声がちょっとマイケル似ってこともあって(”I love you”の真似が上手い(笑))、
「君はひとりじゃないよ」と優しく歌うところがいいのよね。
②イム・テギョン ⇒ フランク・シナトラ「マイ・ウェイ」
今回の彼の声は私を素通りしてました。。。ミアネ
③パダ ⇒ ユン・シムドク「死の賛美」
韓国初の女性声楽家だそうで、もちろん知らなかったのだけど、
玄界灘に身を投じて心中したのだという。
「心中事件」というのも時代を感じさせる。
パダがいつものように歌がすっごくうまくて、感情を揺さぶられる。
④チョウ・ユンファ似のJKキム・ドンウク ⇒
レスリー・チャン「男たちの挽歌」の主題歌「当年情」
番組初の英語以外の外国語の歌という。
「男たちの挽歌」、ラストで死ぬチョウ・ユンファが「2」で実は双子の片割れで生き返り・・・
という当時の衝撃に、楽屋でも同じつっこみ(笑)
ドラマ「危機の男」の主題歌で初めて知ったJKキム・ドンウク。
圧倒的なファン数を持つのか、いつも高得点なのよねー
二連勝のイ・ジョン(386点)<JKキム・ドンウク(421点)。えええーっ?!て感じ。
⑤ZE:A ⇒ ドナ・サマー「Hot Stuff」
去年11月ソウルオリンピック公園でZE:Aの舞台を観たが、
当時は9名のうち4名ぐらいしか知らなかったけど、少しずつ認識。
彼らも可愛いなと思えて来たけど、
今回のラインナップでは勝てるメンツではなかったわね。
⑥ムン・ミョンジン ⇒ キム・グァンソク「30歳ぐらいに」
「不朽の名曲」でその名を知った、私のBEST3というのがあって、
Ali、ジョン・パク、そしてこのムン・ミョンジン。
特にムン・ミョンジンの登場(「悲しさだけではないでしょう」@ヘバラギ)は衝撃。
デビュー後10年に渡る不遇の時代があったらしく、
「涙が出るほど歌いたかった」という、
現在37歳にして遅咲きのスポットライトを浴びている。
イ・スンチョルの「そんな人他にいません」やCoolの「海辺の女」の編曲も大好き♪♪
キム・グァンソクはmixiのマイミクさんからベストCDを送ってもらって聴いたのが始まり。
スクリーンのグァンソクと生のミョンジンのデュエットもあって、演出がニクイ。
欲を言えば、私の好きな「愛という理由で」「風が吹いていくところ」
「変わっていくね」あたりを歌って欲しかったな。
「一泊二日」で随分前にイ・スグンが「これ(「30歳ぐらいに」)を聴くと泣いてしまう」と
言ってたような・・・
「JSA」(’00)では「二等兵の手紙」が効果的に使われていたり、
彼の存在はなにかシンボリックなのかな。
⑦チョン・ドンハ ⇒ キム・ヒョンシク「雨のように音楽のように」
キム・ヒョンシクは映画「私の愛、私のそばに」(’08)の
主題歌ぐらいしか知らないのよね。
7月にドンハと東京ステラボールで握手できたことは今年最高の出来事で、
彼は身近な人(笑)なんだけど、
ストレートに私の心臓をギュッと掴む声は、ムン・ミョンジンの方なのよね~
なので、ミョンジン(424点)<ドンハ(439点という新記録高得点で優勝!)は
正直ちょっと残念でした~
「一番尊敬する歌手はキム・ヒョンシクとイム・ジェボム」・・・
あら、キム・テウォンは含まれないのねと思ったら、
案の定シン・ドンヨプにからかわれていました。
この企画、最高!
(Y.F.)
【家のお片付けや家事代行のご要望はこちらへ==>Deux】
「ユ・ヒヨルのスケッチブック」と同じ、
200名(当時の審査員)位のキャパの中ホールから、
500名(現在の審査員)は優に入る大ホールに変わった。
不動の人気に支えられているということだろう。
で、ここにUPしなくても、
毎週末(KBS WORLD、土曜日12:05~13:45)の楽しみ♪
ところが、先日の「レジェンド7」はもうなんというか涙なしには聴けなかったので。
現役の歌手が「伝説たち」の歌を編曲して歌い、
点数で競い合うスタンスは変わらないのだが、
「伝説たち」が韓国オンリーから世界に広がった。
マイケル・ジャクソン(1958-2009)
レスリー・チャン(1956-2003)
ドナ・サマー(1948-2012)
フランク・シナトラ(1915-1998)
キム・ヒョンシク(1958-1990)
キム・グァンソク(1964-1996)
ユン・シムドク(1897-1926)
「彼らはいないけど 彼らの歌は永遠に」
バックのスクリーンいっぱいに、生前の彼らの歌う姿、演技する姿が映し出され、
郷愁の世界へ誘う。
今回は歌手たちも豪華ラインナップというか、
好感を持つ人ばかりだったので、それだけで嬉しかった~
①イ・ジョン ⇒ マイケル・ジャクソン「You are not alone + Beat it」
彼の声がちょっとマイケル似ってこともあって(”I love you”の真似が上手い(笑))、
「君はひとりじゃないよ」と優しく歌うところがいいのよね。
②イム・テギョン ⇒ フランク・シナトラ「マイ・ウェイ」
今回の彼の声は私を素通りしてました。。。ミアネ
③パダ ⇒ ユン・シムドク「死の賛美」
韓国初の女性声楽家だそうで、もちろん知らなかったのだけど、
玄界灘に身を投じて心中したのだという。
「心中事件」というのも時代を感じさせる。
パダがいつものように歌がすっごくうまくて、感情を揺さぶられる。
④チョウ・ユンファ似のJKキム・ドンウク ⇒
レスリー・チャン「男たちの挽歌」の主題歌「当年情」
番組初の英語以外の外国語の歌という。
「男たちの挽歌」、ラストで死ぬチョウ・ユンファが「2」で実は双子の片割れで生き返り・・・
という当時の衝撃に、楽屋でも同じつっこみ(笑)
ドラマ「危機の男」の主題歌で初めて知ったJKキム・ドンウク。
圧倒的なファン数を持つのか、いつも高得点なのよねー
二連勝のイ・ジョン(386点)<JKキム・ドンウク(421点)。えええーっ?!て感じ。
⑤ZE:A ⇒ ドナ・サマー「Hot Stuff」
去年11月ソウルオリンピック公園でZE:Aの舞台を観たが、
当時は9名のうち4名ぐらいしか知らなかったけど、少しずつ認識。
彼らも可愛いなと思えて来たけど、
今回のラインナップでは勝てるメンツではなかったわね。
⑥ムン・ミョンジン ⇒ キム・グァンソク「30歳ぐらいに」
「不朽の名曲」でその名を知った、私のBEST3というのがあって、
Ali、ジョン・パク、そしてこのムン・ミョンジン。
特にムン・ミョンジンの登場(「悲しさだけではないでしょう」@ヘバラギ)は衝撃。
デビュー後10年に渡る不遇の時代があったらしく、
「涙が出るほど歌いたかった」という、
現在37歳にして遅咲きのスポットライトを浴びている。
イ・スンチョルの「そんな人他にいません」やCoolの「海辺の女」の編曲も大好き♪♪
キム・グァンソクはmixiのマイミクさんからベストCDを送ってもらって聴いたのが始まり。
スクリーンのグァンソクと生のミョンジンのデュエットもあって、演出がニクイ。
欲を言えば、私の好きな「愛という理由で」「風が吹いていくところ」
「変わっていくね」あたりを歌って欲しかったな。
「一泊二日」で随分前にイ・スグンが「これ(「30歳ぐらいに」)を聴くと泣いてしまう」と
言ってたような・・・
「JSA」(’00)では「二等兵の手紙」が効果的に使われていたり、
彼の存在はなにかシンボリックなのかな。
⑦チョン・ドンハ ⇒ キム・ヒョンシク「雨のように音楽のように」
キム・ヒョンシクは映画「私の愛、私のそばに」(’08)の
主題歌ぐらいしか知らないのよね。
7月にドンハと東京ステラボールで握手できたことは今年最高の出来事で、
彼は身近な人(笑)なんだけど、
ストレートに私の心臓をギュッと掴む声は、ムン・ミョンジンの方なのよね~
なので、ミョンジン(424点)<ドンハ(439点という新記録高得点で優勝!)は
正直ちょっと残念でした~
「一番尊敬する歌手はキム・ヒョンシクとイム・ジェボム」・・・
あら、キム・テウォンは含まれないのねと思ったら、
案の定シン・ドンヨプにからかわれていました。
この企画、最高!
(Y.F.)
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by seirisyunou-deux
| 2013-11-05 10:12
| コリアエンタメ