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北九州小倉在住の  【ハウスキーピングDeux】のつぶやき

「赤毛のアン」&「花子とアン」

最近読んだこんまり先生の著書の中に、
「不思議の国のアリス」を愛読書としており、
何度も読み返すほどとあった。
私なら断然「赤毛のアン」。
「ときめく」の判断で言えば、私の人生の「ときめき」の原点。

G.W.に実家に帰って、
「少年少女世界名作文学全集」の中でときめく二冊を持って帰って来た。
「赤毛のアン」と「あしながおじさん」。
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「赤毛のアン」で手作りや自然と共存する、その世界観に憧れ、
「あしながおじさん」で寄宿舎生活に憧れた。
小説を書く真似事をしていたのも、この二冊があったからこそ。
昭和38年5月28日発行、定価220円の「赤毛のアン」の訳者は、もちろん村岡花子氏。

最近母が言うには、「もっと本を買い与えればよかった」と。
いやいや、「ロビンソン漂流記」「青い鳥」「トム・ソーヤーの冒険」「巌窟王」他
20巻に及ぶ、買い与えられた小学生向け翻訳本シリーズはちゃんと読みこなしたし、
この時代、学校図書館の存在もあって、十分読書を楽しんだつもり。

久しぶりに手を取って読み返そうと思ったのも、
NHKの連続テレビ小説と並行させたかったから。

この「花子とアン」も毎朝の楽しみ♪
自分の名前が気に入らず、別の名前で呼んで欲しいとか、
(丁稚として)男の子が欲しかったのに手違いで女の子が来たとか、
自分に悪戯した男の子の頭をを石版で叩くとか、
「腹心の友」の存在とか、
ワインをジュースと間違って飲み酔っ払ってしまうとか、
切り立った屋根の上を歩いて落っこちてしまうとか・・・
いろんな箇所に、「赤毛のアン」でも書かれたエピソードが満載。

これに派生して、柳原白蓮の「白蓮れんれん」(林真理子氏)の売れ行きも好調だとか。
私は、それこそ随分前に読んで、
その後オープンした、飯塚の旧伊藤伝右衛門邸には二度訪れた。
地元では評判がよくないらしい白蓮。まあ、そうかもね。

でも、美しさにおいては他の追従を許さないだろうってくらい。
仲間由紀恵が見事に演じている。
友人とは、「宮崎龍介(後に駆け落ちする)は誰が演じるんだろうね?」と
また新たな楽しみ♪
っていうか、村岡花子より白蓮の人生の方がドラマチックで、
主役を喰ってる感ない?

で、「赤毛のアン」。
まだ、単純に勧善懲悪を信じながら本を読んでいた時代、
登場人物のひとりが、とてもいい人なのに、最後に亡くなってしまうの?
と、とっても悲しかったことも覚えている。

「死」が日常的に出てくる東野圭吾本を消化する勢いの今日この頃だが、
原点に返ろう・・・(笑)
アンの世界観に浸りに行こうっと。
今なら「キルト」の一言なんだろうけど、
「もめんのさしこ(布を重ねて一針ごとにぬいこむもの)のふとんをこしらえる・・・」
という説明付の記述がある。
時代だなぁ。

あ、でも東野圭吾氏の「分身」のふたりの主人公のうち、
北海道在住の女の子は「赤毛のアン」好きでしたね。
この本が小道具のひとつとして登場したり。
東野圭吾氏もちゃんと「赤毛のアン」読んだのねー

(Y.F.)
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by seirisyunou-deux | 2014-05-26 14:17 | | Trackback | Comments(0)