There Is No Place Like Home (我が家に勝るものなし)♪

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北九州小倉在住の  【ハウスキーピングDeux】のつぶやき

今年の収穫(本)

去年は東野圭吾氏や三国志を「知る」年、
今年は湊かなえ、柚木麻子、池井戸潤、項羽と劉邦、水滸伝を「知る」年でした。
まだ基本の「き」あたりです~;; はいはい、認めます~;;
合間に「すずらん本屋堂」で気になった本のチェック。
招かれた作家がおススメする本、「スズオシ」「発掘良本」で紹介される本などを。
意識して読むとカウンターは増えていき、
去年より30冊ほど増えた。

読むスピードは決して速くはない。
それでもテレビを消した後で、ベッドに入って読むのが習慣。
光浦靖子は「入浴中と就寝前が読書の時間」だそうな。
まだ一度も経験がないお風呂での読書、本がふやけちゃうよねぇ。
借りた本しか読まないので、それは礼儀に反すると思うし。
というか、自分の本だってお金払ったわけなので、ふやけるのはイヤだ。

図書館に行く時の高揚感・・・をこの歳になって味わうとは。
周りの友人で読書を放棄した人たちが何人かいるのだが、
眼が疲れる、という理由ではまだ放棄したくない。


湊 かなえ
次が次が・・・と期待値の膨らむ作家のひとり。
人間のどうしようもない性(さが)や恨(はん)が
ずっしーんと私の心に重りを置いていくけれど。
どこまで人間って怖いんだろうという類の中で、
自分史に近い「絶唱」は一味違って面白かった。
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青年海外協力隊の隊員としてトンガに派遣されたそうだ。

柚木 麻子
湊かなえとは全くジャンルが異なると思っていたが、
最新作「ナイルパーチの女子会」の怖いこと。
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ブログを書くものの責任感や重さって、
私のような稚拙ブログには関係ないとは思うけどそれでもね。
彼女が書く主人公たちはOLか学生。
そもそも彼女がまだ三十代半ば。
”KYな”って若者言葉もさらっと書くので、勉強になる(笑)
(K=「空気」、Y=「読めない」で、「空気が読めない」という意味・・・だそーです;;)
去年”アッコちゃん”からスタートしたが、初期の「終点のあの子」は印象に残る。
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池井戸 潤
スコーンと抜けるような青空のごとく、爽快なる大団円。
読んでいる過程はストレスフルなのに(笑)
年末年始は遅ればせながら、半沢直樹シリーズを読む。
ドラマ全く見てないんだけど、こんなセリフ出て来るのね?
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他に面白かったのは・・・
乾 くるみ「イニシエーション・ラブ」、
大崎 梢「クローバー・レイン」、
角田 光代他3人の女流作家の「塩と豆とチーズ」。
これ、つい先日BSプレミアムでアンコール放送してくれて、やっと見られました!

来年は篠田節子、桜木紫乃、辻村深月、角田光代(エッセイを脱して)あたりを
集中して読もうかなと。
女流作家中心になるなー、やっぱり。
映画じゃブロックバスターは避ける傾向にあるんだが、
本は売れ筋、貸出ベスト、予約ベスト・・・などを参考にしている。
食わず嫌いでなく、とりあえずは一冊読んでみる。
心にひっかからなかった本もあって、その作家は以降こぼれ落ちてしまうんだけど。。。

最後に。
作家の名前に「氏」をつけずに、”呼び捨て”で申し訳ありませんm(_ _)m

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by seirisyunou-deux | 2015-12-27 12:06 | | Trackback | Comments(0)