2016年 12月 30日
釜山ひっそり旅行-MCモンライブ➂♪
やはり釜山は物価が安い!
と感じたのは、ホテル代と初日の夕食代で。
ソウルでも泊まったチェーンホテル、シンシンホテル。
二泊分で130,000W。ふたりで割ると、一晩3250円弱。
これで朝食付き。
どうせコンチネンタルブレックファーストだとしても御の字の値段。
ところが翌朝の朝食はヴァイキングという驚き。
初日の夕食はシンシンホテルをGoogleで地図検索した時に、
ホテルの前にあった店を。
「河東(ハドン)チェチョプ」。
こんなに遅く到着するとは思わなかったが、早く着いたとしても
シジミのビビンパッとシジミ汁を食べてみたかったので、ここに決めていた。
席に着くや、「ビビンパッ」とお店のアジュンマ(おばちゃん)に伝えると、
すぐにも大きなお盆を運んで来て、テーブルにずらり。
韓国の食堂ではいつものシーンと思うだろうが、
いわゆるパンチャン(サイド・ディッシュ)まで美味しいのはそれほどあるわけではない。
イシモチ・・・わざわざ日本語があるのに私は韓国でしか食べたことがない。
名もなき(私が知らないだけ)野菜のナムル・・・これなんだろ?
「春の七草」などに入ってもよさそうな、香りのある素朴な草って感じ。
セロリ、ニラ、パクチーやミョウガなど香りの強い野菜が好きなので、
これも地元のスーパーにあったら買うね。
さらにテンジャンチゲまで。ま、いわゆる味噌汁なんだけどね。
この中に豆腐は入っているけど、別皿にまた豆腐。
葉野菜もあるので、豆腐や他のパンチャンを包んで食べる。
味噌汁の他に、シジミとネギの入ったすまし汁。
殻をはずした小さなシジミがお椀の底にいっぱい沈んでいた。
寒さと空腹から救ってくれる、優しいシジミ汁。
キムチやナムルの小さな皿がメインを頼む前に並ぶが、
食べたことがないモノがあるとわくわくする。さらに味が好みであれば「ヒット」。
そしてメインが期待に違わなければ「大ヒット」。
このシジミビビンパッは美味しかったなー(食べてる途中じゃないですよ。混ぜ混ぜの結果)
これで7000W(今は10で割るより11位なので670円位)。これで!!
「一泊二日シーズン3」見てたら、「河東(ハドン)」の地名が出て来た。
慶尚南道の最も東が釜山なら、最も西にあるのが河東で全羅南道と接している。
ここを故郷に持つ人たちが開いたお店なのね。
その翌朝。
8時頃一階の右手のレストランで朝食を摂りに行く。
ノーチェックに驚く!
普通スタッフが部屋のキーを確認するなりして通すだろ?
誰もいない。外からふらりと入って食事も出来るんじゃ?
厨房にはいました、3人程。でも料理作るのに忙しくて宿泊者かのチェックはしないですからー
お粥、白ご飯、味噌汁が奥にあり、
手前にポテトサラダ、もやしのナムル、プルコギ、チヂミ、スクランブルドエッグ、はんぺん・・・などのおかず。
さらに手前に食パンとトースター。
マーガリンとジャム一種。コーンフレークはマシーンの中に。
L字型のカウンターのこちらにはコーヒーマシーン、ミルクとオレンジジュースのピッチャー。
これがすべてだけど、これで十分でしょ!朝食だし、しかもあの値段だし。
客席もオシャレでモノトーンの写真が壁を飾り、間仕切りにはガラスの棚にフレンチティストな小物たち。
そして夜にはギター演奏と歌が入るのか、復活(プファル)の「思い出す」の楽譜が!
残念ながら今回は復活ではなくMCモンで頭がいっぱいなので~(笑)
【家のお片付けや家事代行のご要望はこちらへ==>Deux】
と感じたのは、ホテル代と初日の夕食代で。
ソウルでも泊まったチェーンホテル、シンシンホテル。
二泊分で130,000W。ふたりで割ると、一晩3250円弱。
これで朝食付き。
どうせコンチネンタルブレックファーストだとしても御の字の値段。
ところが翌朝の朝食はヴァイキングという驚き。
初日の夕食はシンシンホテルをGoogleで地図検索した時に、
ホテルの前にあった店を。
「河東(ハドン)チェチョプ」。
こんなに遅く到着するとは思わなかったが、早く着いたとしても
シジミのビビンパッとシジミ汁を食べてみたかったので、ここに決めていた。
席に着くや、「ビビンパッ」とお店のアジュンマ(おばちゃん)に伝えると、
すぐにも大きなお盆を運んで来て、テーブルにずらり。
韓国の食堂ではいつものシーンと思うだろうが、
いわゆるパンチャン(サイド・ディッシュ)まで美味しいのはそれほどあるわけではない。
イシモチ・・・わざわざ日本語があるのに私は韓国でしか食べたことがない。
名もなき(私が知らないだけ)野菜のナムル・・・これなんだろ?
「春の七草」などに入ってもよさそうな、香りのある素朴な草って感じ。
セロリ、ニラ、パクチーやミョウガなど香りの強い野菜が好きなので、
これも地元のスーパーにあったら買うね。
さらにテンジャンチゲまで。ま、いわゆる味噌汁なんだけどね。
この中に豆腐は入っているけど、別皿にまた豆腐。
葉野菜もあるので、豆腐や他のパンチャンを包んで食べる。
味噌汁の他に、シジミとネギの入ったすまし汁。
殻をはずした小さなシジミがお椀の底にいっぱい沈んでいた。
寒さと空腹から救ってくれる、優しいシジミ汁。
キムチやナムルの小さな皿がメインを頼む前に並ぶが、
食べたことがないモノがあるとわくわくする。さらに味が好みであれば「ヒット」。
そしてメインが期待に違わなければ「大ヒット」。
このシジミビビンパッは美味しかったなー(食べてる途中じゃないですよ。混ぜ混ぜの結果)
これで7000W(今は10で割るより11位なので670円位)。これで!!
「一泊二日シーズン3」見てたら、「河東(ハドン)」の地名が出て来た。
慶尚南道の最も東が釜山なら、最も西にあるのが河東で全羅南道と接している。
ここを故郷に持つ人たちが開いたお店なのね。
その翌朝。
8時頃一階の右手のレストランで朝食を摂りに行く。
ノーチェックに驚く!
普通スタッフが部屋のキーを確認するなりして通すだろ?
誰もいない。外からふらりと入って食事も出来るんじゃ?
厨房にはいました、3人程。でも料理作るのに忙しくて宿泊者かのチェックはしないですからー
お粥、白ご飯、味噌汁が奥にあり、
手前にポテトサラダ、もやしのナムル、プルコギ、チヂミ、スクランブルドエッグ、はんぺん・・・などのおかず。
さらに手前に食パンとトースター。
マーガリンとジャム一種。コーンフレークはマシーンの中に。
L字型のカウンターのこちらにはコーヒーマシーン、ミルクとオレンジジュースのピッチャー。
これがすべてだけど、これで十分でしょ!朝食だし、しかもあの値段だし。
客席もオシャレでモノトーンの写真が壁を飾り、間仕切りにはガラスの棚にフレンチティストな小物たち。
そして夜にはギター演奏と歌が入るのか、復活(プファル)の「思い出す」の楽譜が!
残念ながら今回は復活ではなくMCモンで頭がいっぱいなので~(笑)
【家のお片付けや家事代行のご要望はこちらへ==>Deux】
by seirisyunou-deux
| 2016-12-30 17:20
| 旅(韓国釜山)