2017年 07月 16日
白夜のロシア旅行♪-三日目②
ランチは「On Shabolovka」。
Shabolovka通りにあるレストラン。
前菜:ウハー
白身魚と野菜を食材に使用したロシア料理のスープ。
メイン:ペリメニ
ロシア版餃子。特徴はスメタナと言われるサワークリームがセットであること。
途中で飽きちゃった。ひとりでこの量はね。
デザート:クレープとラズベリージャムにコーヒー。
ダクトが丸出しなインテリア。
そして隅にライブをするのか、楽器とロックのポスター。
旅のパートナーは十代からのロックファンなので大喜び。
ニール・ヤング、レッド・ツェッペリン、ピンク・フロイド、ジミ・ヘンドリックス、
ザ・クラッシュ、クィーン、デビッド・ボウイ、ジェネシス、ジョニー・キャッシュ、
ジャニス・ジョプリン、エルビス・プレスリー、ボブ・ディラン。
認識したのはこれくらい。ロシア以前の「ソ連時代」に活躍したミュージシャンたち。
ソ連の「文化」の基準には外れていたのだろうが、
アンダーグラウンドで聴く人は聴いていたんだろうな。
さて。
ランチの後は、今朝もバスの中から右手に見えた駅のひとつ、「レニングラード駅」へ。
モスクワには9つの駅があり、
行き先の地名を付けた駅名となっている。
19世紀に建てられた駅舎、ペテルブルクスキー⇒ニコラエフスキー⇒オクチャブリスキー⇒
レニングラード・・・と名前を次々に替えていったのだが、
レニングラードがサンクトペテルブルクの名前に戻っても変わらなかった。
ひとつ置いて右にはシベリア鉄道の起点ヤロスラブリ駅。
ふたつの駅に挟まれた建物は銀行みたい。
道路を挟んで中央アジアからの終着駅カザン駅。
ここには3つの駅が集中しており、人通りが多い。
「世界ふれあい街歩き モスクワ編」を再見して、
「モスクワと言えば赤の広場というイメージになってしまうので、他の街並も見なきゃ」。
そうだそうだ・・・でも実際他の街並みを歩く楽しみもなかった。
角に立つ元KGB(現保安庁)のビルも3度位見た、
「スターリン・セブンシスターズ」の一部も見た(ガイドさん出身大学モスクワ大学、アパート、ホテル)。
そして渋滞を引き起こしている工事現場の従事者は、
中央アジア(モンゴル系の顔立ち)から出稼ぎに来ている人たち。
工事している彼らの横を、アタッシュケースとスーツ姿のロシア人が電話しながら歩いて行く。
ここも3Kは他人任せ。そして「彼らに職を奪われた」と訴えるという図式かな。
ほとんどバスの車窓から垣間見ただけ。
多分モスクワはこれが最後・・・もっと行きやすくなったらその時は考えるけどね。
ダスビダーニャ(До свидания.)、モスクワ(Москва́ )。
ホントに来られて嬉しかった!
【家のお片付けや家事代行のご要望はこちらへ==>Deux】
Shabolovka通りにあるレストラン。
前菜:ウハー
白身魚と野菜を食材に使用したロシア料理のスープ。
メイン:ペリメニ
ロシア版餃子。特徴はスメタナと言われるサワークリームがセットであること。
途中で飽きちゃった。ひとりでこの量はね。
デザート:クレープとラズベリージャムにコーヒー。
ダクトが丸出しなインテリア。
そして隅にライブをするのか、楽器とロックのポスター。
旅のパートナーは十代からのロックファンなので大喜び。
ニール・ヤング、レッド・ツェッペリン、ピンク・フロイド、ジミ・ヘンドリックス、
ザ・クラッシュ、クィーン、デビッド・ボウイ、ジェネシス、ジョニー・キャッシュ、
ジャニス・ジョプリン、エルビス・プレスリー、ボブ・ディラン。
認識したのはこれくらい。ロシア以前の「ソ連時代」に活躍したミュージシャンたち。
ソ連の「文化」の基準には外れていたのだろうが、
アンダーグラウンドで聴く人は聴いていたんだろうな。
さて。
ランチの後は、今朝もバスの中から右手に見えた駅のひとつ、「レニングラード駅」へ。
モスクワには9つの駅があり、
行き先の地名を付けた駅名となっている。
19世紀に建てられた駅舎、ペテルブルクスキー⇒ニコラエフスキー⇒オクチャブリスキー⇒
レニングラード・・・と名前を次々に替えていったのだが、
レニングラードがサンクトペテルブルクの名前に戻っても変わらなかった。
ひとつ置いて右にはシベリア鉄道の起点ヤロスラブリ駅。
ふたつの駅に挟まれた建物は銀行みたい。
道路を挟んで中央アジアからの終着駅カザン駅。
ここには3つの駅が集中しており、人通りが多い。
「世界ふれあい街歩き モスクワ編」を再見して、
「モスクワと言えば赤の広場というイメージになってしまうので、他の街並も見なきゃ」。
そうだそうだ・・・でも実際他の街並みを歩く楽しみもなかった。
角に立つ元KGB(現保安庁)のビルも3度位見た、
「スターリン・セブンシスターズ」の一部も見た(ガイドさん出身大学モスクワ大学、アパート、ホテル)。
そして渋滞を引き起こしている工事現場の従事者は、
中央アジア(モンゴル系の顔立ち)から出稼ぎに来ている人たち。
工事している彼らの横を、アタッシュケースとスーツ姿のロシア人が電話しながら歩いて行く。
ここも3Kは他人任せ。そして「彼らに職を奪われた」と訴えるという図式かな。
ほとんどバスの車窓から垣間見ただけ。
多分モスクワはこれが最後・・・もっと行きやすくなったらその時は考えるけどね。
ダスビダーニャ(До свидания.)、モスクワ(Москва́ )。
ホントに来られて嬉しかった!
【家のお片付けや家事代行のご要望はこちらへ==>Deux】
by seirisyunou-deux
| 2017-07-16 12:07
| 旅(ロシア)