2017年 07月 18日
白夜のロシア旅行♪-四日目①
やはり雨か・・・
モスクワにしろサンクトにしろ、
その街の概要を掴みたい、期待感いっぱいな初日観光に雨かよ~(T_T)
ツアーメンバーのひとりとも話したけど、
「私たち晴れ女なのに・・・」
「あら、私もですよ。でも25名もいるんじゃ、強力パワーの雨男雨女がいるかも」
ホテルについて。
アンバサダーホテル。
同じ四つ星のモスクワのホリディインよりもお値段倍以上、
ロビーもレストランも写真がゴージャスで、惑わされたのよね~
建物を買い取ってホテルに改造したようだ。
ホテルは”ロ”の字になっており、四方の廊下が長い。
他のメンバーさんは中庭側で「角部屋で隣りの部屋が見える」などと言っていたが、
私らは正面玄関の真反対で、窓からは外側だが、
ホテルのある一画(”ロ”の字として)の中庭が見える。
ちょうど保育園が見えて、親御さんたちが子供を連れに来て、ひとりで帰っていた。
保育園は建物の一番左側のドア。
その建物の裏側には小山があって犬の散歩コースみたい。
三泊もしたので、朝の通学風景や園児たちの朝のエクササイズ風景や
ワンちゃんとのお散歩等をぼーっと眺めていたのだが、
その場に行きたくて、二日目の夜、白夜ということもありひとりで歩いてみた。
ホテルのある一画のどこにそんな入口があるか、
ちょっとどきどきしながらも、角を曲がったらそれらしき通り道が。
小山の中に廃墟を模したものを作って、子供たちの遊び場にしていると思ったら、
小山自体が廃墟っぽくて、アプローチの階段もぐらついて危ない。
せいぜいワンちゃんの遊び場ってとこかな。
保育園の建物が目の前だが、柵がロックされてここからは行けない。
私らが見下ろしたホテルの窓(5階)も確認して退散する。
モスクワのホリディインも大通りの反対側はアパート群だった。
そこも歩いてみると、庶民の生活が垣間見えて楽しい発見もあったことだろう。
廊下の途中にガラス張りのディスプレイ。
マトリョーシカの人形そのものは買わなかったな。置くところがない。
マトリョーシカにももちろん「プーチン」柄ありました。
あるメンバーさん、12枚のプーチン柄の来年のカレンダー買ったそうな。わおっ。
来年の12月をめくる時、彼はまだ「時の人」なのだろうか。
絶句・・・Amazonで売ってたー
「残り2点 ご注文はお早めに」などとある。
エレベーター前の自動靴磨き機。
9階レストランの朝食。
前日の遅い夕食は場所が限定されて奥まったとこだったが、
7時から開く朝は、10分前頃から待機、窓際に席を取った。
9Fレストランの窓から見えるのは、聖イサク大寺院。
バチカンの聖ピエトロ大寺院、
ロンドンの聖ポール大寺院と並ぶ「世界三大大寺院」とのこと。
1.2Kmの距離の寺院をズームイン。
エルミタージュ美術館や血の上の教会などの観光エリアも3Km圏内という。
サンクトペテルブルクは「北のヴェネチア」とよく言われるが、
「アムステルダムの方が近いと思います。」とはガイドさん。
車を規制しているわけじゃないからかな。
アムステルダムは最初の海外旅行で一泊しただけなので、
比較するにはよくわからない。
知り合いがロンドン赴任中に、サンクトペテルブルクに一泊二日の出張で来たとか。
そもそも空港とホテルとクライアント先の3つしか行ってないので・・・
と言われたけど、そんな残念な訪問ってある?
クライアントもわざわざVISA取っての初ロシアなんだから歓待の仕方もあったでしょう。
週末利用してエルミタージュ見るとかも考えなかったのかな。
旅のパートナーと「こんな大変な思い(VISA取得)までするロシアはこれが最初で最後ね」と。
でも私はまだサンクトペテルブルクを歩いていない!
フィンランドから国際列車で再訪するのもひとつの手段かな、
とひとり密かに思っております。
【家のお片付けや家事代行のご要望はこちらへ==>Deux】
モスクワにしろサンクトにしろ、
その街の概要を掴みたい、期待感いっぱいな初日観光に雨かよ~(T_T)
ツアーメンバーのひとりとも話したけど、
「私たち晴れ女なのに・・・」
「あら、私もですよ。でも25名もいるんじゃ、強力パワーの雨男雨女がいるかも」
ホテルについて。
アンバサダーホテル。
同じ四つ星のモスクワのホリディインよりもお値段倍以上、
ロビーもレストランも写真がゴージャスで、惑わされたのよね~
建物を買い取ってホテルに改造したようだ。
ホテルは”ロ”の字になっており、四方の廊下が長い。
他のメンバーさんは中庭側で「角部屋で隣りの部屋が見える」などと言っていたが、
私らは正面玄関の真反対で、窓からは外側だが、
ホテルのある一画(”ロ”の字として)の中庭が見える。
ちょうど保育園が見えて、親御さんたちが子供を連れに来て、ひとりで帰っていた。
保育園は建物の一番左側のドア。
その建物の裏側には小山があって犬の散歩コースみたい。
三泊もしたので、朝の通学風景や園児たちの朝のエクササイズ風景や
ワンちゃんとのお散歩等をぼーっと眺めていたのだが、
その場に行きたくて、二日目の夜、白夜ということもありひとりで歩いてみた。
ホテルのある一画のどこにそんな入口があるか、
ちょっとどきどきしながらも、角を曲がったらそれらしき通り道が。
小山の中に廃墟を模したものを作って、子供たちの遊び場にしていると思ったら、
小山自体が廃墟っぽくて、アプローチの階段もぐらついて危ない。
せいぜいワンちゃんの遊び場ってとこかな。
保育園の建物が目の前だが、柵がロックされてここからは行けない。
私らが見下ろしたホテルの窓(5階)も確認して退散する。
モスクワのホリディインも大通りの反対側はアパート群だった。
そこも歩いてみると、庶民の生活が垣間見えて楽しい発見もあったことだろう。
廊下の途中にガラス張りのディスプレイ。
マトリョーシカの人形そのものは買わなかったな。置くところがない。
マトリョーシカにももちろん「プーチン」柄ありました。
あるメンバーさん、12枚のプーチン柄の来年のカレンダー買ったそうな。わおっ。
来年の12月をめくる時、彼はまだ「時の人」なのだろうか。
絶句・・・Amazonで売ってたー
「残り2点 ご注文はお早めに」などとある。
エレベーター前の自動靴磨き機。
9階レストランの朝食。
前日の遅い夕食は場所が限定されて奥まったとこだったが、
7時から開く朝は、10分前頃から待機、窓際に席を取った。
9Fレストランの窓から見えるのは、聖イサク大寺院。
バチカンの聖ピエトロ大寺院、
ロンドンの聖ポール大寺院と並ぶ「世界三大大寺院」とのこと。
1.2Kmの距離の寺院をズームイン。
エルミタージュ美術館や血の上の教会などの観光エリアも3Km圏内という。
サンクトペテルブルクは「北のヴェネチア」とよく言われるが、
「アムステルダムの方が近いと思います。」とはガイドさん。
車を規制しているわけじゃないからかな。
アムステルダムは最初の海外旅行で一泊しただけなので、
比較するにはよくわからない。
知り合いがロンドン赴任中に、サンクトペテルブルクに一泊二日の出張で来たとか。
そもそも空港とホテルとクライアント先の3つしか行ってないので・・・
と言われたけど、そんな残念な訪問ってある?
クライアントもわざわざVISA取っての初ロシアなんだから歓待の仕方もあったでしょう。
週末利用してエルミタージュ見るとかも考えなかったのかな。
旅のパートナーと「こんな大変な思い(VISA取得)までするロシアはこれが最初で最後ね」と。
でも私はまだサンクトペテルブルクを歩いていない!
フィンランドから国際列車で再訪するのもひとつの手段かな、
とひとり密かに思っております。
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by seirisyunou-deux
| 2017-07-18 20:53
| 旅(ロシア)