2017年 08月 02日
白夜のロシア旅行♪-五日目④
最後の晩餐@ロシア。
前菜:オリビエサラダ
ロシア料理だが、モスクワのレストラン「エルミタージュ」でシェフを務めたベルギー人リュシアン・オリヴィエによって考案された。
なのでフランス語っぽいネーミングも納得。
ジャガイモ、鶏の胸肉、固ゆで卵、キュウリ、ニンジン、キュウリのピクルスなどの野菜を材料。
最後はマヨネーズで和える。形を作って固めてサービスするみたい。
メイン:鶏の網焼きとポテトフライ
デザート:リンゴのタルト
もはやどんな店だったかも覚えていない。。。
光陰矢の如しだな。
夕食のレストランからホテルに戻って来た時に、
ホテルに戻らずに、ひとり参加の子が前日に行ったというスーパーマーケットを教えてもらい、行く。
あまり広くはなく、正面玄関よりすぐに二階に上がる階段があり、
その二階にお菓子コーナーがあるので、そこでばら撒き土産を。
ロシアでのWiFiについて。
旅行前に「ロシアでは個人情報漏洩防止の為、無料WiFiに制限」のニュースを旅のパートナーが知ったらしい。
ところがいざロシアに着いてみると、すっかりそのことを忘れていて、
モスクワもサンクトも四つ星なので、当然WiFiは繋がるだろうと思っていた。
近年の韓国旅行はいつもそのやり方で、そもそもレンタルなぞ一度もしたことない。
昼間は観光や街歩きに忙しく、夜ホテルに戻って風呂上りにネット繋いでいた。
その慣例はロシアでは通用しなかった。
LINEのニュースは読めるが、トークの送受信が不可。
サンクトに移った後、メールは出来るということがわかったが、
通じないとなると、気持ちの切り替えは早く、読書や音楽を楽しんだ。
ツアーメンバーのふたりに訊いてみたが、
ふたり共、出発時にレンタルしたという。昼間もネットをしたかったので、と。
なので滞在中、全く困らなかったクチ。
ひとり参加の子はグーグルマップで、近くのスーパーに行き着いたのだろう。
そうでもないと、角を曲がって信号をひとつ渡って・・・はふらり街歩きで見つけるのは至難。
ロシアのTVもサンクトでは全く付けなかった。
韓国ではNHKのニュースなど見たりしたが、ここではオールロシア番組。
スーパーの帰りにちょっと運河のたもとまで歩いてみる。
花の季節なのだが、運河沿いは花で飾られているわけでもないので、ちょっと寂しい。
サンクトのホテルのレストラン前の壁にかかっていた運河風景。
モスクワのホリディインの庭に咲いていたペチュニア。
同じくホリディインの二階レストランの入り口のアンスリウム。
モスクワのグム百貨店内のディスプレイ。
レーニン廟を囲むモミの木。
クレムリンよりモスクワ川を望みながら。ここはライラックの香りが。
ペテルゴフ宮殿の中庭。雨にもマケズ、撮りました。
エルミタージュ美術館より中庭を望む。ガラス越しでしか見ていない。
サンクトペテルブルクの街中公園で。
最後のレストラン前のディスプレイ。キンセンカ、ペチュニアなど。
マトリョーシカは菩提樹(リンデンバウム)が原料だという。
知人はそのマトリョーシカの生誕地、セルギエフ・ポサード(モスクワ北東70km)に行っている。
そのコースが今回あったら、マトリョーシカ買ってたかな~?
サンクトペテルブルクの御土産屋さんではマトリョーシカが充実のラインナップだったけど、
そもそも嵩張ってるし、持って帰ったところで置くところもない。
25名中、私が一番小さいスーツケースだった。
以前初夏のフランスを一週間旅した時と同じ季節、服装もほぼ同じで、
これで事足りるとは思っていた。
フランスどころかたった三泊四日の韓国行きだってこれを使っている。
行きはがらがらだが、帰りは5個セットの韓国ラーメンなどの嵩張る食材を入れて帰るので。
というか、2個しか所有していないスーツケースのうち、
機内持ち込み用の小サイズは母親の入院用に実家に置きっぱなしだし。
とにかく一番小さくてハードタイプじゃないからか、バス下部の荷物入れの搬入も搬出も一番最後。
バスに乗り込んでも、私のスーツケースが最後までポツンと残っているので、
「ちゃんと忘れないでよねー」と念を送っていた。
で、みんな帰りはマトリョーシカ初め、お土産ぎっしりなのかなー
【家のお片付けや家事代行のご要望はこちらへ==>Deux】
前菜:オリビエサラダ
ロシア料理だが、モスクワのレストラン「エルミタージュ」でシェフを務めたベルギー人リュシアン・オリヴィエによって考案された。
なのでフランス語っぽいネーミングも納得。
ジャガイモ、鶏の胸肉、固ゆで卵、キュウリ、ニンジン、キュウリのピクルスなどの野菜を材料。
最後はマヨネーズで和える。形を作って固めてサービスするみたい。
メイン:鶏の網焼きとポテトフライ
デザート:リンゴのタルト
もはやどんな店だったかも覚えていない。。。
光陰矢の如しだな。
夕食のレストランからホテルに戻って来た時に、
ホテルに戻らずに、ひとり参加の子が前日に行ったというスーパーマーケットを教えてもらい、行く。
あまり広くはなく、正面玄関よりすぐに二階に上がる階段があり、
その二階にお菓子コーナーがあるので、そこでばら撒き土産を。
ロシアでのWiFiについて。
旅行前に「ロシアでは個人情報漏洩防止の為、無料WiFiに制限」のニュースを旅のパートナーが知ったらしい。
ところがいざロシアに着いてみると、すっかりそのことを忘れていて、
モスクワもサンクトも四つ星なので、当然WiFiは繋がるだろうと思っていた。
近年の韓国旅行はいつもそのやり方で、そもそもレンタルなぞ一度もしたことない。
昼間は観光や街歩きに忙しく、夜ホテルに戻って風呂上りにネット繋いでいた。
その慣例はロシアでは通用しなかった。
LINEのニュースは読めるが、トークの送受信が不可。
サンクトに移った後、メールは出来るということがわかったが、
通じないとなると、気持ちの切り替えは早く、読書や音楽を楽しんだ。
ツアーメンバーのふたりに訊いてみたが、
ふたり共、出発時にレンタルしたという。昼間もネットをしたかったので、と。
なので滞在中、全く困らなかったクチ。
ひとり参加の子はグーグルマップで、近くのスーパーに行き着いたのだろう。
そうでもないと、角を曲がって信号をひとつ渡って・・・はふらり街歩きで見つけるのは至難。
ロシアのTVもサンクトでは全く付けなかった。
韓国ではNHKのニュースなど見たりしたが、ここではオールロシア番組。
スーパーの帰りにちょっと運河のたもとまで歩いてみる。
花の季節なのだが、運河沿いは花で飾られているわけでもないので、ちょっと寂しい。
サンクトのホテルのレストラン前の壁にかかっていた運河風景。
モスクワのホリディインの庭に咲いていたペチュニア。
同じくホリディインの二階レストランの入り口のアンスリウム。
モスクワのグム百貨店内のディスプレイ。
レーニン廟を囲むモミの木。
クレムリンよりモスクワ川を望みながら。ここはライラックの香りが。
ペテルゴフ宮殿の中庭。雨にもマケズ、撮りました。
エルミタージュ美術館より中庭を望む。ガラス越しでしか見ていない。
サンクトペテルブルクの街中公園で。
最後のレストラン前のディスプレイ。キンセンカ、ペチュニアなど。
マトリョーシカは菩提樹(リンデンバウム)が原料だという。
知人はそのマトリョーシカの生誕地、セルギエフ・ポサード(モスクワ北東70km)に行っている。
そのコースが今回あったら、マトリョーシカ買ってたかな~?
サンクトペテルブルクの御土産屋さんではマトリョーシカが充実のラインナップだったけど、
そもそも嵩張ってるし、持って帰ったところで置くところもない。
25名中、私が一番小さいスーツケースだった。
以前初夏のフランスを一週間旅した時と同じ季節、服装もほぼ同じで、
これで事足りるとは思っていた。
フランスどころかたった三泊四日の韓国行きだってこれを使っている。
行きはがらがらだが、帰りは5個セットの韓国ラーメンなどの嵩張る食材を入れて帰るので。
というか、2個しか所有していないスーツケースのうち、
機内持ち込み用の小サイズは母親の入院用に実家に置きっぱなしだし。
とにかく一番小さくてハードタイプじゃないからか、バス下部の荷物入れの搬入も搬出も一番最後。
バスに乗り込んでも、私のスーツケースが最後までポツンと残っているので、
「ちゃんと忘れないでよねー」と念を送っていた。
で、みんな帰りはマトリョーシカ初め、お土産ぎっしりなのかなー
【家のお片付けや家事代行のご要望はこちらへ==>Deux】
by seirisyunou-deux
| 2017-08-02 08:20
| 旅(ロシア)