2018年 07月 10日
スロベニア&クロアチア&ボスニア・ヘルツェゴビナ旅行-六日目①
ブレッド湖に次いで、夜轟いた雷鳴に気づかなかった。
22時前には枕に頭付ければスーッと眠りに誘われ、ノンレム睡眠の底に。。。
毎朝6時のモーニングコールが鳴る1時間前には起きていた。
こういうのが理想なのよね、普段でも。
雷雨は22時過ぎだったらしいが。。。
それよりベランダに物干し掛けがあるというので、
少しでも乾けばと前夜洗濯した服、下着が当然のごとく濡れていた。
いつもの旅行で、連泊する時に洗濯をするようにはしているが、
毎日毎日汗掻くので、水洗いしないと気持ち悪い。
部屋着として持ってきていたTシャツ・・・とうとう生乾きのまま日本へ。
フロントが最上階で、部屋やレストランはその下。
名産の蜂蜜が巣箱のまま登場。
朝食の後、30分程散歩してみる。
ホテルの前が教会で、開いていたのでいつものように(というか旅のさなか教会に当たれば)
入って、入口に近い最後尾の席で旅の無事を祈る。
(最近台風、大雨、地震・・・と天災続きで無事に日本を出発出来るなんて確率低くなったよね)
ダンチェ湾に面した、傾斜を利用したホテルだが、界隈は庶民の生活がある。
(獲ったばかりのムール貝いっぱいをどこに運ぶのやら・・・)
(ホテルへの帰路、ひっそりと置かれていた墓石)
ホテルから徒歩20分程で真東の旧市街に着くそうだが、バスで観光スタート。
最初にロープウェイでスルジ山観光の予定が、風が強くオープンの目途は立ってないという。
そうそう、プリトヴィツエのホテルだったか、他のツアーの方と話す機会があったけれど、
「ドブロブニクは土砂降りでした。スルジ山へのロープウェイも動かなくて、添乗員が3回電話して掛け合ってくれたけど、ダメ。
観光自体も膝から下がずぶ濡れで。もちろん一番楽しみにしてましたよ、ドブロブニク」だとかで、
いくら旅のしおりに天候によっては観光中止もありき・・・と書かれてもショックだ。
だから私はオーロラ鑑賞ツアーには食指が動かないのかも知れない。
又、「日陰のない城壁を1周したけど、もうみんな奴隷のようになっていた」という別の方の感想も。
風雨で中止か、炎天下でも強行か・・・究極の選択。いや、やっぱり観光はしたい。
ピレ門から入門し、城壁内を歩く。
メインストリート。
(最初の路地の左手が熱血ガイドさんの自宅だそう。ここも内戦で二度砲弾を受けたとか)
(時報は10時50分を示している。5分毎に表示が切り替わる)
(クロアチアは「4強入り」したんだわよねぇ。強いのねぇ)
ようやく開通したロープウェイでスルジ山へ。
展望台から城壁に囲まれた旧市街を撮ろうとすると、必ずロープウェイのロープが入ってしまう。
城壁を歩いている人たちが見える。ここが一番高くて見晴らしがいいとか。
ここはヌーディストビーチだそう。"NATURALIST BEACH"が一般的な呼び方らしい。
その島にはこの旧市街の左側の港から行けます!
【家のお片付けや家事代行のご要望はこちらへ==>Deux】
22時前には枕に頭付ければスーッと眠りに誘われ、ノンレム睡眠の底に。。。
毎朝6時のモーニングコールが鳴る1時間前には起きていた。
こういうのが理想なのよね、普段でも。
雷雨は22時過ぎだったらしいが。。。
それよりベランダに物干し掛けがあるというので、
少しでも乾けばと前夜洗濯した服、下着が当然のごとく濡れていた。
いつもの旅行で、連泊する時に洗濯をするようにはしているが、
毎日毎日汗掻くので、水洗いしないと気持ち悪い。
部屋着として持ってきていたTシャツ・・・とうとう生乾きのまま日本へ。
フロントが最上階で、部屋やレストランはその下。
名産の蜂蜜が巣箱のまま登場。
朝食の後、30分程散歩してみる。
ホテルの前が教会で、開いていたのでいつものように(というか旅のさなか教会に当たれば)
入って、入口に近い最後尾の席で旅の無事を祈る。
(最近台風、大雨、地震・・・と天災続きで無事に日本を出発出来るなんて確率低くなったよね)
ダンチェ湾に面した、傾斜を利用したホテルだが、界隈は庶民の生活がある。
(獲ったばかりのムール貝いっぱいをどこに運ぶのやら・・・)
(ホテルへの帰路、ひっそりと置かれていた墓石)
ホテルから徒歩20分程で真東の旧市街に着くそうだが、バスで観光スタート。
最初にロープウェイでスルジ山観光の予定が、風が強くオープンの目途は立ってないという。
そうそう、プリトヴィツエのホテルだったか、他のツアーの方と話す機会があったけれど、
「ドブロブニクは土砂降りでした。スルジ山へのロープウェイも動かなくて、添乗員が3回電話して掛け合ってくれたけど、ダメ。
観光自体も膝から下がずぶ濡れで。もちろん一番楽しみにしてましたよ、ドブロブニク」だとかで、
いくら旅のしおりに天候によっては観光中止もありき・・・と書かれてもショックだ。
だから私はオーロラ鑑賞ツアーには食指が動かないのかも知れない。
又、「日陰のない城壁を1周したけど、もうみんな奴隷のようになっていた」という別の方の感想も。
風雨で中止か、炎天下でも強行か・・・究極の選択。いや、やっぱり観光はしたい。
ピレ門から入門し、城壁内を歩く。
メインストリート。
(最初の路地の左手が熱血ガイドさんの自宅だそう。ここも内戦で二度砲弾を受けたとか)
(時報は10時50分を示している。5分毎に表示が切り替わる)
(クロアチアは「4強入り」したんだわよねぇ。強いのねぇ)
ようやく開通したロープウェイでスルジ山へ。
展望台から城壁に囲まれた旧市街を撮ろうとすると、必ずロープウェイのロープが入ってしまう。
城壁を歩いている人たちが見える。ここが一番高くて見晴らしがいいとか。
ここはヌーディストビーチだそう。"NATURALIST BEACH"が一般的な呼び方らしい。
その島にはこの旧市街の左側の港から行けます!
【家のお片付けや家事代行のご要望はこちらへ==>Deux】
by seirisyunou-deux
| 2018-07-10 14:49
| 旅(スロベニア・クロアチア)