2018年 11月 02日
関西旅行-三日目
丹波の宿に一泊し、
篠山の「フォレストアドベンチャー」へ8時前には出発する。
日本に30か所近くあり、九州には糸島、熊本、鹿児島、沖縄と4か所。
いつ頃出来たかはよくわからず、
糸島に家族旅行に行った4年前、どこか周辺で寄れるところがないだろうか、
と検索した時に出て来た。
まさか母を車に置いたまま遊ぶわけにもいかず断念。
ジップライン(ZIP-LINE):木々の間に張られたワイヤーロープをプーリーと呼ばれる滑車を使って滑り降りる遊び
「バトルトリップ」や「一泊二日」(KBS WORLD)で、パタヤでもナイアガラでも南怡島(ナミソム)でもあちこちで見かけるアトラクションだ。
先日の「世界ふれあい街歩き トレド編」でもジップライン登場!
見る度に体験したくてしたくて。
ひとつでも若い時にチャレンジした方がいい、と今回篠山で!
フランス発祥だから、オリジナルサイトがフランス語。直訳すると【冒険の森】。
以下が企業理念:
「日本の国土の60%以上は森林といわれています。そのうちの多くは植樹された森で、これらは人の手で整備をしないと荒廃していく一方です。
間伐がされない、伐採の時期がきても放置されている等の問題が深刻になっています。
フォレストアドベンチャーを放置された森林に設置すれば、そこは間伐され,人の手が入ります。
施設をオープンすると多くの人が何もなかった森に訪れ楽しみ、森の良さに気づいてくれます。
全国にあるフォレストアドベンチャーは、それぞれ特徴のある森です。
針葉樹の森もあれば、広葉樹の森もあり、ジャングルだったり、まさかの竹林だってあります。日本の森を見直すいい機会です。」
ジップラインをしたかっただけで(笑)、基本精神など考えもしなかったー
この先にほんとにそんな施設があるんだろうかと不安感募っていく中、
こんな奥に・・・というところにありました。
予め書いていた誓約書を渡して、ハーネスを装備する。
ウェストポーチは不可。太いベルトをすることになるので。
幸いにもポシェットなので、この中にスマホだけを入れてスタンバイ。
小学生の姉妹の家族と私らで、装着したハーネスと木を登る為の装着方法の講座。
「おばさん」二人で参加しているのに、教育が行き届いていて、
「おねえさんたちから先に行きましょう」って。
一瞬周りを見渡しちゃったよ(笑)
「最高齢はいくつくらいですか?」「70代の方がいましたよ」
そんな人にでも「おにいさん」「おねえさん」呼ばわりしているんだな。
しかし、歳喰ったおねえさんなので、ビレイシステムがなかなか頭に入ってこなくて困ったよ。
不慣れながらも進んで行くと、途中からはスタッフの目配りすらない。
目の前に立ちはだかる難関を黙々とこなしていくのみ。
太い網状のロープが垂れているので、そちらに向かって飛んでそこを這い上がる。
或いは左右互い違いの板を踏みながら進む。
或いは不安定な揺れる「ブランコ」の上を進む。
或いはよじれた板を危うい綱渡り的に進む。
或いは「板」すらないロープのわっかに足を入れながら進む。
或いは唯一あったボルダリンク(初心者用)を3m程よじ登る。
途中、休憩(というかジョイントの解除&再セット)するスペースがあるが定員3名という。
幸いにも後続の家族たちも四苦八苦しながら進んでいるので、後から迫って来るってことはなし。
コースが5つ程あって難易度が高まっていくのだが、
各コースの終了がジップライン。
スタート地点は高いのは高いんだが、コワイという感覚はないな。
例えばソウルの「63ビル」の展望台の、透明なガラス床から下を見る恐怖とは別なモノ。
かつて奈良の十津川の吊り橋をびびってへっぴり腰で歩いた「黒歴史」は過去のモノにはなったな。
終着点にはウッドチップが敷き詰めてあって背中から着地すれば安全。
ところが前日の雨で湿っていて、服が汚れるのは必至。
3時間の楽しきアトラクションでした♪♪♪
翌日には腕の凝りが来た。脚にも力入っていたけど、ロープを握る腕がもっと力入っていたんだ。
で、さらに翌々日のカーブスにて、腕を交互に上げるプログラムでは思わず「痛っ!」と悲鳴。
翌々日が”MAX”というのがさもありなん。
【家のお片付けや家事代行のご要望はこちらへ==>Deux】
篠山の「フォレストアドベンチャー」へ8時前には出発する。
日本に30か所近くあり、九州には糸島、熊本、鹿児島、沖縄と4か所。
いつ頃出来たかはよくわからず、
糸島に家族旅行に行った4年前、どこか周辺で寄れるところがないだろうか、
と検索した時に出て来た。
まさか母を車に置いたまま遊ぶわけにもいかず断念。
ジップライン(ZIP-LINE):木々の間に張られたワイヤーロープをプーリーと呼ばれる滑車を使って滑り降りる遊び
「バトルトリップ」や「一泊二日」(KBS WORLD)で、パタヤでもナイアガラでも南怡島(ナミソム)でもあちこちで見かけるアトラクションだ。
先日の「世界ふれあい街歩き トレド編」でもジップライン登場!
見る度に体験したくてしたくて。
ひとつでも若い時にチャレンジした方がいい、と今回篠山で!
フランス発祥だから、オリジナルサイトがフランス語。直訳すると【冒険の森】。
以下が企業理念:
「日本の国土の60%以上は森林といわれています。そのうちの多くは植樹された森で、これらは人の手で整備をしないと荒廃していく一方です。
間伐がされない、伐採の時期がきても放置されている等の問題が深刻になっています。
フォレストアドベンチャーを放置された森林に設置すれば、そこは間伐され,人の手が入ります。
施設をオープンすると多くの人が何もなかった森に訪れ楽しみ、森の良さに気づいてくれます。
全国にあるフォレストアドベンチャーは、それぞれ特徴のある森です。
針葉樹の森もあれば、広葉樹の森もあり、ジャングルだったり、まさかの竹林だってあります。日本の森を見直すいい機会です。」
ジップラインをしたかっただけで(笑)、基本精神など考えもしなかったー
この先にほんとにそんな施設があるんだろうかと不安感募っていく中、
こんな奥に・・・というところにありました。
予め書いていた誓約書を渡して、ハーネスを装備する。
ウェストポーチは不可。太いベルトをすることになるので。
幸いにもポシェットなので、この中にスマホだけを入れてスタンバイ。
小学生の姉妹の家族と私らで、装着したハーネスと木を登る為の装着方法の講座。
「おばさん」二人で参加しているのに、教育が行き届いていて、
「おねえさんたちから先に行きましょう」って。
一瞬周りを見渡しちゃったよ(笑)
「最高齢はいくつくらいですか?」「70代の方がいましたよ」
そんな人にでも「おにいさん」「おねえさん」呼ばわりしているんだな。
しかし、歳喰ったおねえさんなので、ビレイシステムがなかなか頭に入ってこなくて困ったよ。
不慣れながらも進んで行くと、途中からはスタッフの目配りすらない。
目の前に立ちはだかる難関を黙々とこなしていくのみ。
太い網状のロープが垂れているので、そちらに向かって飛んでそこを這い上がる。
或いは左右互い違いの板を踏みながら進む。
或いは不安定な揺れる「ブランコ」の上を進む。
或いはよじれた板を危うい綱渡り的に進む。
或いは「板」すらないロープのわっかに足を入れながら進む。
或いは唯一あったボルダリンク(初心者用)を3m程よじ登る。
途中、休憩(というかジョイントの解除&再セット)するスペースがあるが定員3名という。
幸いにも後続の家族たちも四苦八苦しながら進んでいるので、後から迫って来るってことはなし。
コースが5つ程あって難易度が高まっていくのだが、
各コースの終了がジップライン。
スタート地点は高いのは高いんだが、コワイという感覚はないな。
例えばソウルの「63ビル」の展望台の、透明なガラス床から下を見る恐怖とは別なモノ。
かつて奈良の十津川の吊り橋をびびってへっぴり腰で歩いた「黒歴史」は過去のモノにはなったな。
終着点にはウッドチップが敷き詰めてあって背中から着地すれば安全。
ところが前日の雨で湿っていて、服が汚れるのは必至。
3時間の楽しきアトラクションでした♪♪♪
翌日には腕の凝りが来た。脚にも力入っていたけど、ロープを握る腕がもっと力入っていたんだ。
で、さらに翌々日のカーブスにて、腕を交互に上げるプログラムでは思わず「痛っ!」と悲鳴。
翌々日が”MAX”というのがさもありなん。
【家のお片付けや家事代行のご要望はこちらへ==>Deux】
by seirisyunou-deux
| 2018-11-02 20:38
| 国内旅行