There Is No Place Like Home (我が家に勝るものなし)♪

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北九州小倉在住の  【ハウスキーピングDeux】のつぶやき

予め断っておきますけど、これは「旅」ブログではありません^^;;
だけど、旅の準備-パッキングって「必要なモノ」の取捨選択を
しなければいけないので、「整理収納」に通じるかな、と。
そのモノに対する判断力を、日常でも発揮しましょうと
ちょこっと提案したりして、つなげようかと。


重量オーバーの為空港のチェックインカウンターで揉めたくないし、
旅が続くと体力も落ちるわ、お土産も増えるわ・・・で、
最初から身軽に旅立てれば「上級者」風でカッコイイじゃあありませんか。

・・・という私は、最初のひとり旅、姉から借りた大きなショルダーバッグの紐を、
スペイン、フィゲラスの安宿の階段を上がる途中で、
ぶっちぎってしまった過去がある。
1ヶ月の放浪の結果、増えに増えた荷物の3分の1くらいを船便で日本に送り
(2か月半後にやっと到着)、
千切れた紐を短くして又金具に挿入セットし、
再び旅を半月以上続行。
旅スキルも長くなった今では、長期海外旅行用と短期海外旅行用のふたつの
キャリーケースで使い分けている。
これらはクローゼットの片隅に、旅行用品や国内用旅行バッグを入れて保管。
短期用を買う時はかなり逡巡しましたねー
長期用だけでも、クローゼットのスペースを割いているのに。
なので、長期用の中に短期用が収まらないかと、無駄なチャレンジしてみたり^^;;

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         連れていきたいのはヤマヤマだけど。。。

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         こんな風について来てみる?(ボルドー⇒パリ行TGVの中で)


オオトウゲマサミさんの「ひとりパリ行き」読んでたら、
ちょっと不器用で、でも果敢にパリに挑むあたりが自分とダブって苦笑い。
「町になれてきて、少し気が緩んだ頃が注意時で、
『それでもわたしが好き?』なんて、小悪魔な『パリ』という恋人に、
ためされているかのようです」のくだり(P44)には、
うんうん、とうなづいてしまいました。
彼女も最初の頃は、荷物のコンパクト化と格闘していました。
オオトウゲマサミさん

(Y.F.)
【整理収納 Deux】
# by seirisyunou-deux | 2011-02-10 08:41 | 旅(準備) | Trackback | Comments(0)
ウィーンの大学生のアパート
現地で合流した知人が、
旅先で出会った女学生のアパートで一泊させてもらうことになって、
夕食後、彼女を送るついでに上がらせてもらう。
エレベーターなしのアパートの5階の2Kに。
ホイリゲでワイン飲んだ後だったので、酔いが回ってほとんど記憶なし。
それでも後で「間取り」だけはメモしていた。
さすがドイツ圏、やたら天井が高い。
哲学を専攻している為、ショーペンハウアーの絵を切り取って
壁に貼っていた。。。とある。。。
意味不明。肖像画ってこと?
まさか、私が彼の顔を認識していたハズもなく質問したんだろうな。

ハンガリー、ブダペストのアパート
プラハからマレブ航空でブダペストに飛び、
空港で予約したハンガリー版B&Bにたどり着く。
道路からは内部の様子がわからないが、
ヨーロッパじゃ普通なのか、重い扉をあけると中庭があって、それを建物が囲む形。
まだベルリンの壁は存在し、ゴルバチョフ登場以前の東欧圏。
プラハよりは機能的で都会的、西欧に眼が向いている印象だったが、
感心したスーパーの品揃えも、
実際口にしてみればどれも洗練されているとは言い難い。
パン、ワイン、フランクフルター、チーズ、卵、ミルク、トマト。
トマト以外は口が喜ばない(>o<)
なので、マジャール語オンリーのランドレディが、
冷蔵庫内の購入したモノをいつのまにか失敬していたとしても、
「どうぞどうぞ」という気分になっていった。

広州のアパート
香港スティ中に遊びに行った広州(列車で3時間の行程)で、
迎えてくれたのが日本に留学していた中国人夫妻。
武骨なアパート群のひとつを階段のみで上がった。
残念ながら旅メモが見つからず、薄くなった記憶を辿ってみると。。。
一番驚いたのが、台所。
部屋から部屋へ行く途中に、左右に半畳くらいのスペースが!
左に流し、右にガスコンロ。
そこを通り抜ける家族に注意を払いながら、
洗って切った食材をクルリと向きを変えて、
数歩足を進めて、火にかけた鍋に投入って( -_-)
こんな動線ってありぃ?!
当然冷蔵庫や食器棚は次の部屋の入口あたりに置くしかない。
外観はニュータウン、しかしその実態は・・・

ソウルの一軒家
友人がまだ家族と一緒に住んでいた家に、3泊させて頂いた。
漢江(はんがん)南の銅雀区の一軒家にお邪魔したのは’96。
あの後、かなり地価が上がっているんじゃないかしら?
地下でオンドルを焚く為に高床式構造で、
庭にはキムチ作りに欠かせないカメがごろごろあって。
玄関を入ればマル(玄関と各個室をつなぐ部屋)があって。
階段を上がればやはりマルがあって(そこで洗濯物干したり、アイロンかけたり)、
ふたつの個室とバスルーム。
そのバスルーム内にトイレもあるし、バスタブはホテル並みサイズ。
但し、バスタブには洗濯用の水が張ってあるので入れない^^;;
典型的な昔ながらの家屋と思っていたところに、ホテルライクなサニタリーで
ちょっとびっくり。
韓洋折衷建築様式、とでも言いましょうか。
二階のベランダには、又キムチのカメが大小10個以上。
兄の結婚と同時にリフォームしたというキッチンには、
普通の冷蔵庫と韓ドラでおなじみのキムチ冷蔵庫。
「もち吉」の定番のシルバー缶みたいなサイズのがいくつかあって、
中はすべてキムチでした。
その中から、ちょっと酸っぱくなったキムチをチャーハンに混ぜて出してくれました。
お母様の部屋は家の中で一番豪華(多分)。
見事な螺鈿細工を施したタンスや、
6月でも焚いていたオンドルのせいで暖かった床。
特殊な油紙を貼っている為、黄土色の床。
兄の派手な結婚式や姪甥のトルチャンチ(1歳の誕生日)の写真を
家族全員と一緒に見た思い出。
同じようで違う文化をまざまざと体験させて頂いた。
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たかのてるこ氏のように、旅を果敢にも冒険として捉えてないので、
私がお邪魔した一般家庭はこれぐらい。留学もしていないし。
たかのてるこ氏プロフィール

ここに一冊の本がありまして。
「地球家族―世界30か国のふつうの暮らし」(TOTO出版)。
こちら
ただ’94年発行であり、その後パソコンが家庭に浸透していった為、
持ち物も激変していると思われる。
当時の家族に「家にあるもの一切を出して下さい」とリクエスト。
それに応えた写真集&統計分析表、とでも言えますか。
「激変」は日本には当てはまるかも知れないだけで、
半世紀たったところで、変わらない営みを続けている人たちもいるだろう。
ホーチミンから出発したメコン河クルーズで、
川沿いの茅葺家や、デルタに浮かぶ船家も眼にした。
船家は、まさに宮本輝の「泥の河」のイメージ。
上記の本を手に取る機会すらなく、ただ日々の暮らしを紡いでいくだけ。
そんなミニマムな生活でも、生きてはいけるってこと。
ただ、日本で現在生きていくにはそんなミニマムでは辛い。

しかし対極の、モノの洪水に溺れている状態だって辛い。
いつか使うかも知れない「紙袋」を平均74枚も溜めている日本って・・・
(「たけしのニッポンのミカタ!」-「捨てるが勝ちの整理術!?」(2/4放送)より)
ならばせめて、自分が所有するモノを把握しておくことだけでも
やってみましょうよ。
把握できる量を超えているなら、それは手に余る⇒不要ってことだと。


(Y.F.)
【整理収納 Deux】
# by seirisyunou-deux | 2011-02-09 08:41 | 旅(雑記) | Trackback | Comments(0)
フランス、コルマールの友人宅
英国でよく見られる、セミデタッチドハウス形式。
但し、二階も別戸なので、計4世帯が住む。
薄ベージュの壁に、濃茶色のソファ。
その壁には茶色のシンプルな額が数点。
「整理収納アドバイザー1級講座」で習った
「色のバランス配分」お手本そのものみたいなリビング。
 
ところで私は妹尾河童氏の「河童が覗いた」シリーズが大好きで、
インド編の精巧緻密な俯瞰図はともかく、
ヨーロッパ編のラフさをお手本に、
ひとり旅の気楽さから、必ずホテルや友人宅の間取りをスケッチをしていた。
(余談:ある集まりでの、河童氏とのツーショット写真はちょっと自慢^^)
「河童が覗いたヨーロッパ」
ホテルをチェックアウトするともう忘れちゃうので、滞在中の「課題」のひとつだった。
友人宅はさすがに後で思い返しながら、だけど。
もともと、新聞の折り込み広告の新築マンションや一軒家の間取りも
想像しながら楽しむタイプ。
つまりは人が家を営んでいく、そんな動線なんかにケチつけながらね。
(うちはつくづく台所の横に勝手口--ゴミ置き用の--が欲しかったです~)

改めて、コルマールの友人宅の間取りを見返してみると、
フランス窓(床面まである両開きのガラス窓。
テラスやバルコニーに面して設けられ、出入可)、
「手を洗うところがない!」とビックリしていたトイレ、
(あらら、うちの今のトイレだって手を洗うところがないのに^^)
壁には結婚式に贈られた「詩」、
娘の部屋のドアには「Marieちゃん、あなたの部屋にようこそ」のカード・・・
(1歳9か月の娘に、既に独立した部屋をあてがっていました)。
そんなディテールが懐かしく。
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フランス、ナンシーのおばあさんのアパート
ひょんなことから駅のプラットフォームで知り合ったフランス人のお宅に
数日後お邪魔させて頂くというハプニング。
長年ナースとして勤務し、リタイヤして信仰と共に暮らす慎ましい生活を
垣間見させてもらった。
小さなキッチン、使われていないバスタブのあるバスルーム、ベッドルーム。
日当たりがよく明るいベランダで、ゼラニウムなどの植物が元気に育っていた。
彼女自身が所有する家具は、ベッド、ミシン、大きな丸テーブル、イス。
壁にはマリア様の絵画、テーブルには母子像。
たくさんの手紙類はキープされていたけど、飾られた写真は一枚もなかった。
これがすべて。
やがて送った手紙も「宛先不明」で返却され、
天に召されたであろう彼女の冥福を祈るばかりです。

ドイツ、シュタウフェンのおじいさん夫婦のアパート
ポルトガルの列車内で知り合ったドイツ人のおじいさんの家を
数年後、半ば強引にお邪魔した。
旅好き民族のドイツ人の典型である、デンマーク旅行中だというご主人の
帰国日を、初対面の奥様から電話で聞きだす。
「明日の夜帰りますが・・・」
「じゃあ、あさっての朝、お伺いしていいですか?」
ああ、この強引&身勝手(スケジュールの都合で)、若気の至りでした( -_-)
シュタウフェン駅で迎えてくれ、見送りもしてくれたご主人。
「列車で食べるように」とランチボックスまで持たせてくれた奥様。
ほんとにふたりには感謝。それでももう20年前のこと。。。
ここでも写真が一切なかったこと、
浮世絵のタピスリーが掛けられていたこと、
隣の家のゴミすら注意するドイツ人のイメージだけど、そこそこ散らかっていたこと、
ドイツ料理に美味しいイメージはなかったんだけど、
圧力釜で蒸した、奥様手料理のカリフラワーはメチャ美味だったこと、
バルコニーにはゼラニウムが溢れんばかりだったことなど。。。

イギリス、サザンプトンのセミデタッチドハウス
友人たちがプチ留学中で、そのホームスティ先の空き部屋に泊まらせて頂いた。
4軒長屋のひとつ。
花畑の前庭があり、家を抜けたら、テラスの先には鯉を70匹飼っている裏庭があり。
初めて驚いたことがふたつ。(22年前)
 (1)夜の間接照明の暗さ
目の感度の違いで欧米人には蛍光灯の光は不必要な明るさだったんでしょうね。
 (2)洗濯機がL字型キッチンのちょうど中ほどにあった
前述のフランス人のキッチンにも洗濯機がビルトイン。
食洗機とは違う正真正銘(?)の洗濯機。
カテゴリー分けするクセがつくと、衣食住の線引きに敏感になる。
なので、なぜ洗濯機がキッチンに・・・?
例えば19世紀の「赤と黒」の時代(あくまでもイメージ)、
大鍋にお湯を沸騰させ衣類を殺菌してた習慣から、レンジのそばに洗濯機とか。
謎だ。。。
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イギリスではエジンバラ~湖水地方~リバプール~オックスフォード~ヒースローと
レンタカー借りてドライブ旅行したこともある。
その時、お世話になったのは、どこでもB&B(Bed and Breakfast)。
ホテルとは違い、通常の住宅・民家をリフォームして営業。
今だったら、もっとディテールまで目を凝らして、使い勝手やセンスを
チェックしただろうな。

愛が主人であり、友情が訪問客である家庭は、
まさに『楽しき我が家』と呼ぶにふさわしい。
なぜなら、そういう家庭でこそ心の疲れが休まるからだ
」(By ヘンリー・ヴァン・ダイク)

(Y.F.)
【整理収納 Deux】
# by seirisyunou-deux | 2011-02-08 08:58 | 旅(雑記) | Trackback | Comments(0)
旅遍歴の中でいろんなお宅を見せて頂いた。
フランス人夫婦(フランス、クレルモンフェラン近郊の町在住)のビル
’89年以来のお付き合いで、行くたびに二泊させて頂き、一番馴染みのある家。
私のリクエスト、「知人友人たちの家を見せてもらいたい」も毎回叶えてくれた。
彼のふたりの娘たちの家、今は亡きお兄さん夫婦の家、
小学校教師時代の同僚の家。。。
又、彼ら所有の4階建てのビルは4階(あちらでの言い方は「3階」)を
賃貸にしているので、そのひとり暮らしの間借り人宅にもお邪魔させて頂いた。
デジカメ以前の旅では、それらをここにUPする手段がなく残念(T_T)

私のフランス好きは、彼らのライフスタイルの影響大だろうな。
根っこが揺るぎないけど慎ましやかな暮らし。
写真や絵画の見せ方、
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植物の取り入れ方、
香水コレクションの見せ方、
グラス・コレクションの見せ方、
気候のいい時の中庭での過ごし方・・・
(「数独」を解いているご主人。あちらでは"SUDOKU")
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階段の隅には、奥様が薬剤師時代の(ビルの1階で開業していたが、
リタイヤ後「紅茶専門店」に賃貸)
名残の薬ビン群がセンスよくディスプレイ。

最後にお会いしたのは’06。
「そろそろいろんなものを片づけたいんだけど・・・」とおっしゃっていた。
近くに住む次女の職業が、介護福祉士。
(ダイレクトにその職業名を言われたワケじゃないけど、
奥様のつたない英語の説明を受けた上で、この職業にたどり着きました^^)。
職業柄終末に近づいたさまざまな人生を見聞きして、
親に伝えるべきこともあり、それで開眼したのではと推測。

②’93年、ニースで知り合ったおばあさんのゲストハウス
ひょんなことで硲伊之助画伯の最初の妻という女性(当時89歳)と知り合う。
彼女の家に遊びに行った後は、ゲストハウスに泊めさせてもらうという光栄に。
ニースのプロムナード・デ・ザングレを挟んで地中海が見渡せるベスト・ポジション。
買ったものの住むと税金の負荷が高い為、ゲストハウス用にしてるワケだが、
お世辞にも家具はいいものとは言えなかったし、
埃もかぶって掃除もままならない状態。
ま、本宅のゴミ屋敷一歩寸前状態よりは、スッキリしていたと言えるかな。

ピカソともマチスともブラックとも親交があった南仏サロンの女王(?)。
ピカソからプレゼントされたという、闘牛士を描いた陶器の絵皿が、
脚付シェルフの奥(つまり床置き)に新聞紙で包まれていたのを見た時は目が点。

後日「世界ふしぎ発見!」に登場したりしてビックリでした。
又、岸田今日子さんのエッセイ(彼女の父岸田國士氏と硲伊之助画伯は
親交があったらしい)読んでたら、
戦争勃発で日本に帰らざるを得なかったけど、
離婚してくれないフランス人妻がいるので、日本の愛人と一緒になれないとあって、
さらにビックリ。
「日本人画家の妻」ブランドを捨てきれなかったしたたかな女性で、
彼女と会った人のブログもさっき検索して読んでみたら、性格変わってないじゃん^^;;;;
10年後に99歳で亡くなられたとのこと。合掌。
なのでこれ以上は触れないことにします。
(あのピカソの絵皿はゴミに紛れて捨てられてないよね?)
硲伊之助
アデリア硲のその後


(Y.F.)
【整理収納 Deux】
# by seirisyunou-deux | 2011-02-07 10:14 | 旅(雑記) | Trackback | Comments(0)
「いつか行けたら」の地ベスト5
ニューヨーク・・・ブロードウェー・ミュージカル&
ジャン・ミッシェル・バスキアの落書きを見たい。
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行けそで行けない、幻のニューヨーク(T_T)
ブエノスアイレス・・・バンドネオンの音色に酔いしれつつ、
アルゼンチン・タンゴを見たい。
ウォン・カーウァイの「ブエノスアイレス」でも流れたあの旋律、
心臓を鷲掴みにするよね。
イスファハン・・・思いっきり異邦人になって、古代都市を訪ねたい。
トルコのエフェソス遺跡以来、この手の古代遺跡っていっぱい見たくて。
チチカカ湖・・・ケーナを聴きながら、葦の家(トトラ)にお邪魔したい。
これも「思いっきり異邦人」だろうなぁ。
そういえば、久保田早紀の「異邦人」(知ってる人、歳がバレる^^)で、
マインドトリップしてたなぁ。
スペインのアルヘシラスで、翌日のモロッコ一泊ツアーを申し込んだその夜、
安宿のベッドで私はこの曲に包まれた(ハハ、ホントよ)。
「異邦人」のメロディはこちらで♪
サンクト・ペテルスブルグ・・・エルミタージュ美術館の絵画群に酔いたい。
昔、日本でのエルミタージュ展でレンブラントの「ダナエ」を見たことがある。
その名宝とも言える作品が、’85年に切り刻まれて硫酸をかけられたとか。
不可能と思われた修復を経て蘇った傑作をもう一度見たい。

おみやげあれこれ
一番レアかも : フランスの友人から頂いたユーロ・コイン・コレクターブック。
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EUが15カ国だった時代のものなので。
(’11年2月現在27カ国)
表は全EU統一。でも裏はお国毎の特長が出ている。
例えばイタリアならダ・ヴィンチ、フランスなら自由の女神、
オーストリアならモーツァルト
ドイツならブランデンブルグ門の図柄だったり。
1セント硬貨~2ユーロ硬貨までの8種類を、国毎のクボミに埋めていくわけです。
嬉々としておつりをGET、
わざわざ「○○の国のない?」とチェンジしてもらっていた時代でした。
友人自身もコレクションしていて、
「(なかなか回って来ない)フィンランドの国のない?」
って、旅人の私に聞いてたくらい。
パリ在住だったら旅行者も多いだろうけど、フランス中央部の地方都市だったしね。

一番トホホかも : ホーチミンの青空市場で二枚1ドル50で買ったタンタンTシャツ。
1回来て洗濯したら柄が流れて、即廃棄。
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一番高いかも : ローマのブティックで購入したカーディガン。
四半世紀前に購入したのに、
高かったというだけで捨てきれない(あ、墓穴掘っちゃった\(>o<)/)

一番安いかも : つまりタダ。それならいっぱいある。
ナミソムのメタセコイヤの葉、ライン河畔の木の実、
リュクサンブール公園の松ぼっくり、サン・テミリオンの落ち葉・・・

旅の思い出を時々取り出しては、
当時の記憶をころころ転がして温めてみる。
そして、又心の中の引き出しへ。
モノをキープしたところで管理や後始末が大変。
思い出だけなら胸に仕舞っておくだけでいいからね。

「あなたはどこへ行こうとも、あなたがそこにいる。」(不明)
"If you don't know where you are going, any road will lead you there."
(Y.F.)
【整理収納 Deux】
# by seirisyunou-deux | 2011-02-06 11:51 | 旅(雑記) | Trackback | Comments(0)