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There Is No Place Like Home (我が家に勝るものなし)♪

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北九州小倉在住の  【ハウスキーピングDeux】のつぶやき

クレルモン・フェラン16:29発、パリ、ベルシー駅19:57着。
全くのお任せコースで時間に縛られなかった前半。
友人たちと別れた後半は、時間を確認しながら自分で動くことになるので気を引き締める。

ベルシー駅からはオーベルニュやブルゴーニュ地方行きが出るので、旅への誘いのポスター。
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行って来たばかりのピュイ・ド・ドームだ!
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この駅にピアノが置いてある。
北九州空港や直方にストリートピアノが置かれ、自由に弾けるというニュースが続く。
私は「世界ふれあい街歩き」で知ったのだが、実際見たのはこのベルシー駅が初めてだ。
”A VOUS DE JOUER!”(あなた次第)・・・
行きはショパンを自由自在に操る素人ピアニストが。
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しかし男性?女性?着ているモノはバスローブ、首に巻いているモノはバスタオル?
足元のズタ袋(失礼)がこの方の全財産?不思議な光景。でもショパンはプロ並み。
帰りも見たが、黒人の若者たちがセッションしていた。ピアノと歌とマラカス?
写真撮ったはずなのにないんだよー(T_T)

もうひとつ「世界ふれあい街歩き」で見た!というのを。
アミアンの公園(ジュール・ヴェルヌ博物館に行く途中の)内の赤いボックス。”BOITE A LIRE”(読む箱)。
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読み終えた本をこの中に入れると、それを読みたい人が借りて行く。
実際博物館の帰りに、ここを通ると男性が本を入れていた。
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図書館の手続きも不要な、自由な本の世界をバトンタッチ。

さて。
最初の夜のホテルはリヨン駅前。
今度はベルシー駅そばのホテルを取ったのだが、「そば」と思いきや、
ここから迷って迷って💦
列車を下りる前からホテルの地図を手に持っていた為、
そばの女性から「お助けしましょうか?」と言われたけど、
「大丈夫です、ありがとう」

でも道の途中で「お助け」を借りました。
当人知らなくても、
ホテルの住所ですぐにスマホで検索して「ここから3分よ」等の答えが返って来るので、
いい時代になりました!
ま、私もWiFi持っていたので、出来なくもなかったんだけどね。

今回宿泊した3つのホテルはすべてBOOKING.COMで。
ホテルの予約サイトは数多あるからまだいい。
大変だったのが列車の予約だ。
「レイルヨーロッパ発券センター」になんとかにたどり着いた ⇒ここ
①パリ⇔クレルモン・フェラン
②パリ⇔アミアン

二都市の往復で計4回の列車予約。
長距離①なら座席まで指定。行きと帰りは同じ車両の同じ席だった。
パリから1時間半程の(139kmだから小倉⇒大牟田位か)短距離②なら座席指定なし。
アミアン往復:3,300円(往復)+1,500円(発券代)=4,800円
発券代が必ず1,500円かかるので直接フランス国鉄サイトでチケットを取ればいい、
とは帰国後Q&Aで見た。もう少し粘ればよかったかな。

ホテルならフロントに自宅で印刷したバウチャーを見せればいいが、
列車はその予約書を窓口で見せて、いつものチケットに替えるのか?
不安を抱えつつ、行きのベルシー駅の窓口に見せると、
「予約したなら問題ないわ。そのまま列車に乗って」と言われホッとする。
行きは100Kgはありそうな巨漢の車掌(シャツのボタン外れそう)が、
私が手に持った予約書のQRコードをリーダーでピッと読み込んだだけ。
車掌は印刷物にノータッチ。なるほど、今はこうなっているんだねー

ユーレイルパスやフランスバカンスパス等を事前に日本で購入、
現地で車掌はそれらを手に取り、表を見、裏まで見、何やら日付を記入して返されたのも、もはや前世紀のことなんだねぇ。

クレルモン・フェラン⇒パリ行きの列車では車掌は来なかった。
パリ⇒アミアン行きも同様。
アミアン⇒パリはホームを歩いている時に、車掌に呼び止められ印刷物見せて「OK」と。

さて。そんなこんなでKyriad Paris Bercy Village(キリヤード パリ ベルシー ヴィレッジ)へまずは一泊。
アミアンから帰ってからさらに二泊することに。
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(無料のミネラルウォーター、二回目にはなかったので訊いたら、週一のサービスだそう)
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窓から見える風景はベルシー駅へ入る為に減速している列車。
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当ホテル、ベルシー駅よりクール・サンテ・ミリオン駅の方が近かったのは私の情報不足。

【家のお片付けや家事代行のご要望はこちらへ==>Deux】

# by seirisyunou-deux | 2019-06-23 07:50 | 旅(フランス) | Trackback | Comments(0)
ピュイ・ド・ドームから戻るとランチ。
朝、さよならした筈のジャン・マリーもいた(笑)
ヨアンと、友人も来てくれて6人で。

前菜:ハム、サラミ、ピクルス、ラディッシュ、テリーヌ
メイン:アリゴ(←レシピね)
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前回レストランに食べに行って美味しかったので作ってくれたのかな。
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デザート:プディング、コーヒー、アプリコットジュース

友人は自宅で休憩を取る為、最後の別れをする。
ジュスティーヌに昨秋「毎回これが最後の出会いかなと思うのよね」と伝えたが。。。
奇跡みたいな再会を繰り返して来た。でも彼がいたからこそフランスが大好きになった。Merci&Au Revoir。
ヨアンも午後からのアルバイト(ピュイ・ド・ドームのカフェ)に行くので同じようにAu Revoir。

私はジュスティーヌとアリーヌと3人で最後の訪問地、クレルモン・フェラン駅そばのジャン・マリーの兄宅へ。
スーツケースをトランクに入れていよいよオーベルニュ地方を去る直前。
今回、珍しく長屋ではない一軒家。前庭があって玄関へと続く。
「古い家と新しい家の融合」とジュスティーヌが説明してくれたのがわかる。

お兄さんはジャン・マリーより体格も小柄で顔立ちも似てはないけれど、
人柄が出てるという印象。優しそう。現在、ジュスティーヌとヨアンの新居の設計を任されてもいる。
奥様は一階玄関右横のワーキングルームでアクセサリーのリペアを生業としている。
日本からの注文も多いそうだ。
アリーヌもジュスティーヌもしていたブレスレットは彼女からのモノ。
生憎私は一切のアクセサリーを断捨離したのでゴメン。

飼い猫イジーの「通り道」を早速、満面の笑みで見せてくれる。
これ、彼の自慢なんだろうな。自宅を模したミニチュア。 
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室内側。テレビ台の裏。こんなに小さくてイジーは出入り出来るのだろうか。
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映画「グーグーだって猫である」で、アメショーのグーグーが出入りしてました。
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これが実際の家。左端にそのミニチュアが見える。
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メス猫イジー。もう12歳かそれ位。二階のベッドで昼寝中をブレイク、失礼しました。
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家の左側の窓がここリビングの窓。
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キッチンが超モダン。モノトーンに茶色の椅子。それに縄と電球の組み合わせ。
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松ぼっくりとコルク栓のコレクション。
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ダイニング。テーブルを挟んで両壁に白黒写真の額。
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こちらはクレルモン・フェランよりひとつ前の駅、ヴィシーの昔の風景。川で洗濯。
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ダイニングを過ぎたら中庭へ。気持ちのいい日にここで食事するのにうってつけ。
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オリーブ好きなんだわ。テーブルクロスのこの柄、横にオリーブの木。
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夫妻の寝室。超モダンなキッチンに対し、ここはアールデコっぽいインテリア。
マダムのコレクションは動物の貯金箱。
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二階にもエスコートしてくれたけど、書斎とお子さん三人の各部屋、けっこーごちゃごちゃ。
写真はこれだけ。
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# by seirisyunou-deux | 2019-06-22 06:27 | 旅(フランス) | Trackback | Comments(0)
この日は前半のクライマックスだったなー
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ピュイ・ド・ドーム世界遺産に去年(2018.7.2)登録されたオーベルニュ地方の、南北32キロ、東西14キロにわたる区域の最高峰の山
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フランスにとって44件目の世界遺産、自然遺産としては4番目の登録だそう。
(ちなみに日本は22件。フランスは倍もあるんだね)
なだらかで雄大な自然があり、パラグライダーに興じている人々がいるのは平尾台っぽく。
(ヨアンが挑戦したというのは昨秋聞いていて、私もトライしたかったけれど)
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しばらく見てたな。風が強いので右に左に飛ばされてはいる。
着地はどうなるの?とずっと見ていたかったけれど。
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駅そばに駐車し、5.2kmの行程を10分程の列車で頂上(標高1465m)に登る。
足で登山するという方法があるのも、電波塔があるのも皿倉山っぽい。
(皿倉山はケーブルカーか登山)
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以前は車で行けたらしいが、環境保護の為、車での登頂は禁止されたとのこと。
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平尾台にも皿倉山にも似てないところは、1872年、ローマ時代の神殿跡(Temple de Mercure)が発見されたこと。
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シェヌ・デ・ピュイ火山群は単成火山群で、
ピュイ・ド・ドームはこれを構成する溶岩ドームであり、およそ1万1000年前に噴火してできたものである。
クレルモン=フェランの街の中心にある巨大な大聖堂は、
このシェヌ・デ・ピュイ火山群の溶岩から切り出された石材を利用して建造されたため、街並と異なった黒色をしている

とはガイドブックにも載っている話。
フランス人の火山学者夫婦も巻き込まれて亡くなった、1991年雲仙・普賢岳火砕流。高さ1,483mでほぼ同じ。
富士山は3000m級だし、それ程高くもないのだろう。登山客もちらほら。
いや、私は標高622mの皿倉山がせいぜいですけど(^_^;)

前日の悪天候では視界不良だったはずだが、
打って変わって最高の登山日和。
清々しくて爽快な気分でアドレナリン放出しっぱなし♪
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高山植物の名前も知らないけど。もう、鳥の名前も知らないわ、情けないことこの上なし。
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9:50発列車で頂上に行き、11:30発の帰りに乗ったのだが、
同じ列車に日本人夫婦がいらした。
奈良からの個人旅行で、パリに入り、ニースからアムステルダム経由KLMで帰国という。
クレルモン・フェランに前日から泊まり、明日はカンヌに行くという。
60代と見受けられたが、旅慣れた風。

登る前に撮った写真が最初。これが登った後。もう見方が全然違うんだよー♪♪♪
ほぼ同じところで撮ったけど、こちらは列車が写っている^^
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ヴォルビックというミネラルウォーターがあるが、
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ラベルに描かれた、すり鉢状の山もこのそばにある。

旅行中ずっと携帯していたボトルに「水もらえますか?」とお願いした時に、
アリーヌが水道の水を入れてくれたんだけど・・・
昔の常識の「フランスの硬質の水を飲むとお腹が下る」はウソみたい。
今は「フランスの水道水は普通に飲んでも大丈夫です」だって。
エヴィアンだってフランス産。
と言いながら、やっぱり最後のパリはミネラルウォーター買ったけれどね。

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# by seirisyunou-deux | 2019-06-21 06:21 | 旅(フランス) | Trackback | Comments(0)
アリーヌ宅に戻るとヨアンが「ガーデンに連れて行ってあげる」という。
朝散歩した時、そんなガーデンあった?
いや、もう少し足を伸ばすと、アリーヌ一家が購入した土地があるのだという。
まだ買ってまもなく、畑としての完成には遠いが、
川を丸太で渡ったその先まで彼らの土地。
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カエデは既に植えてはいるが、これからの楽しみだという。

アリーヌの旦那さん、ジャン・マリーは多趣味。
絵を描き、写真を撮り(高そうなカメラが寝室に)、料理も作り、パンも焼き、庭造りにも着手。
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  (これはバルコニーで栽培しているナニカ。わかる人にはわかるんでしょう)

ヨアンはその後、近々引っ越すアパルトマンにも連れて行ってくれる。
セイラでも高台の方で、四軒長屋の一番左で一階が駐車場。
ヨアンもバイトの為に車を買ったし、二台入るようになっている。
その後、今年中にパリからセイラに戻って来るアリス一家の家も案内。
クリスマスは賑やかになるわね。
 

アリーヌとジャン・マリーの若き頃。この赤ちゃんは長女アリスかな。
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右からアリーヌ、アリス、ジュスティーヌ。仲良し母娘だ。
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何しろ写真好き。階下に降りるその壁に写真がぎっしり。
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ジュスティーヌの日本旅行の御土産と思われる数々。
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私がアニメに興味ないのでよくわからないけど、三鷹の森ジブリ美術館にでも行ったのかな。
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リビング横のトイレをアリーヌが案内してくれた。
ここはアリーヌのコレクションコーナーでもある。「世界のオウチコレクション」。
モロッコ、オランダ、イタリアのアルベルベッロもあるかしら・・・
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オー、ララ。随分前に送った飛騨高山の世界遺産。高校の修学旅行の御土産。
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最後の夕食
前菜:レタス、ラディッシュ、マス(スモークサーモンならぬスモークトラウト)(
メイン:山羊チーズの入ったキッシュ
デザート:手作りチョコクッキー
# by seirisyunou-deux | 2019-06-20 06:25 | 旅(フランス) | Trackback | Comments(0)
さすがに三本まとめると重いワインを抱えて、友人宅へ。
友人と一緒にセルジュの家にお邪魔する。
いまだに友人宅の4階に間借りしている。かなり広めの2LDKだけど。
2階の間取りと同じ。建てた時に賃貸か、二世帯住宅とする前提だったのかも。
キッチンの壁側。
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キッチンを出ると廊下をはさんでダイニング。
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なんでこうセンスがいいのかな。去年のヴェトナム&カンボジア旅行の御土産だそう。
ホテルのディスプレイも黒の額に白黒写真を入れてたけど、ここら辺ほんと好み♪♪
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ダイニング奥のリビング。
CDコレクションの中にはビージーズ、クィーンらがありました。
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コクトー好きとしてはたまらん(笑)
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ドライ紫陽花にアコーディオンにホルン?
クライアント宅によくある不明の箱ではないのよ。棚の上にあるモノもちゃんと計算されているのよ。
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奥のベッドルーム(友人宅はここが書斎になっている)。
不意の訪問でもちゃんとベッドメーキングしてるんだねぇ。いちいち感心!
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7年前。ベッドの位置が変わったが、この時扉がベッドヘッドだと思った。
いや、扉は扉でしかなく、こういうの売ってるってことなんだよね。
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7年前より随分シンプルになったシャワールーム。
バスタブなし。ジュスティーヌたちもウチではお風呂に入らなかったけど。
「フランス人は10着しか服を持たない」という本がブームだったりしたけど、
「フランス人はお風呂に入らなくても大丈夫」なんだね。
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7年前。これらのごちゃごちゃ(笑)がホテルの方に移っていた。
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民家をホテルとして蘇らせる程の財力(イヤな言い方だけど)お持ちなのに、
バツイチの独り身の気楽さで、友人のケアの為にここに留まっているのかな。

# by seirisyunou-deux | 2019-06-19 07:13 | 旅(フランス) | Trackback | Comments(0)