There Is No Place Like Home (我が家に勝るものなし)♪

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北九州小倉在住の  【ハウスキーピングDeux】のつぶやき

ラストケ村を後にして、この旅唯一の延泊となるスプリットへ4時間のバス旅。
バスの中で景色を見ている分はいいんだな。
高速に乗っかると、左手に「平尾台」的景色(カルスト台地だな)、右手には海も見えて来る。アドリア海だーっ。
エアコンの冷気を浴びながら。

途中のサービスエリア、クルカでトイレ休憩。
スプリットまで1時間半の距離。
クルカ国立公園は「ヨーロッパでも最も美しい滝のひとつ」とも称される、知る人ぞ知る穴場スポットだって。
クロアチアはどんだけ美しい自然だらけなの?!
いや、スロベニアも美しい!
帰国後、「ディア・マイ・フレンズ」(TvN)という韓国ドラマを見始めたら、
スロベニアに住むチョ・インソンの元に、昔の恋人コ・ヒョンヒョンがいきなり訪ねて来る、というシーン。
あら、つい先日観光したブレッド湖じゃない!
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ところがこの北部は通過点でしかなく、海に面したどこかの都市に会いに行く。
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スロベニアは左側のイタリアが張り出しているので、海に面しているのはコペル(Koper)のみ。
あら、ここ?・・・と検索したらどうもそのようだった。
ここも美しい!どこもここも美しい!

アドリア海を見下ろすSA、通常なら上下線ともあるが、ここは逆側のSAひとつのみ。
そこまで「あっちー💦」中歩かされる。
ここはラベンダーが群生している。
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クロアチアはラベンダー栽培が有名でポプリ土産など充実。

今回の添乗員さん、英語の通訳にも忙しいが、もともと歴史が好きだそうで、
移動中に古代史から近代史まで要点をまとめてくれる。
字を見ながらってどうかすると酔うし、疲れるし、バスの揺れは眠りすら誘うのにタフだ。
トルコ旅行の長いバス移動も女性の添乗員さんは「どんな事故がないとも限らないので寝ません」と言ってたしな。タフじゃないと務まらない。
又、ツアーメンバーたちに的確な情報を伝える為に、
お菓子などもいっぱい買って来るそう。
「日本人の口には180%合いません」とハッキリ伝えられるのも、いろいろ試した結果。
パプレニャク(Paprenjak)というクロアチアの伝統クッキーはオススメらしく、
そのサービスエリアに売ってあったので購入。
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コショウやシナモン、ナツメグなど様々なスパイス、ハチミツ、クルミなどから作られるクッキー。
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でも同時期に香港に遊びに行った友人がお茶うけに出してくれた、
ジェニーベーカリー(JENNY BAKERY)のクッキーの方が美味しかったな。

スプリットのダルミナホテルに到着。
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荷物を置いた後に写真撮ったので多少の散らかり・・・
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4つのホテルに泊まって、3つは部屋にベランダもついてたのに一泊だけ。
ベランダがついていない唯一のホテルだったここで二泊。
確かに”KONZUM”というスーパーは近いけど、
部屋の窓から見える風景がこれだもの。
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森や湖や海はないのねー 残念(;_;)
中心からもバスで15分程だし、何故ここ?

夕食は今日もホテル。
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# by seirisyunou-deux | 2018-07-03 13:11 | 旅(スロベニア・クロアチア) | Trackback | Comments(0)
「ツーリストセンターマルコ」でランチ。
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クロアチア語で「RESTORAN」なんだね。
これがロシア語で「レストラン」と呼ばせるのか・・・とにわかロシア語ひとりレッスンしたのが一年前。懐かしいな。
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前日の油の浮いたスープよりちょっとだけましなスープ。
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又、メインは魚料理。マスに粗塩かけて焼いたものにポテトが添えている。
粗塩かけているんで美味しいだろうと期待したのに。川魚が苦手なワケでもないのに。
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ああ、随分昔なのにイングランドとスコットランドの「国境」、ハドリアヌスの長城観光して、
夕食がこのマスだった。味がなくてやはりテーブルソルト&ペッパー掛けて食べた。
ウェイトレスから「美味しい?」と訊かれ、「美味しい」とウソついた・・・ことを思い出した。
ドーナッツがデザート。
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午後はラストケ村観光。
ツアーメンバーはきっとパンフレットで初めて知る名前なんだろうな。
ええ、私は「花よりお姉さん」でとっくに承知(ちょっと自慢)。
プリトヴィツェ国立湖群公園から約30キロ北部に位置する、60人強が住む小さな村。
スロベニアから南下する道の途中にあった。ただ寄るには遅すぎたので、翌日に。
入場料20クーナが必要な文化遺産指定の村。
「プチ・プリトヴィツェ」と呼ばれ、童話の世界のような村に小さな森や滝や湖がある。
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プリトヴィツェと違うのは、ここに住居があり、住人がいるということ。
圧倒的に住人より観光客の方が多くて、自分たちの生活を覗かれることをどう思うのだろう。

現地ガイドのことを少し。
ロシア旅行ではモスクワ、サンクトペテルブルクにそれぞれ日本語を話す現地ガイドがついていた。
同じ旅行社だが、このスロベニア&クロアチアには日本語を話せるガイドがまだいないそうで、
英語でのガイドを添乗員さんが日本語に訳してくれる。(今回の添乗員さんは大忙しだ)
パリやアムステルダムでツアー観光した時は、
現地に住む日本人ガイドがついてくれた。どの旅行社かも忘れたけど。
だけど、この二か国はそういうスタンスでないのだろう。日本人ではダメなのだろう。
トロギール島で、アジア系ガイドがツアーを引き連れていたことを
「見つかったら処罰されます」と。
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午前中のガイド(上、二児の母)の上司がラストケ村のガイド(下)だそう。逆っぽいけどね。
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しかし午後から気温がぐんぐん上がってきて暑い!
カフェに避難していた観光客は見たけど、歩いているのは私たち位。
いや、橋の下で綱渡りの練習をしている女性はいたな。
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村の一番下に降りて行くと、村で三軒しかなくなったという現役の水車による粉挽き農家を案内される。
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水車が動き出し、小麦粉が精製される。
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民俗資料館に置いてある「昔の道具」のようなものが現役で。
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最近岩合さんの「世界ネコ歩き」でもラストケ村が舞台だった。
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# by seirisyunou-deux | 2018-07-02 08:41 | 旅(スロベニア・クロアチア) | Trackback | Comments(0)
プリトヴィツェ湖群国立公園、いよいよハイキングスタート。
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以前、北海道東部のオンネトーが、ツアーコースで行ったことあるのだが、やはりこれ程美しかったような。
思い出すにはちょっと昔過ぎてね。

去年あたりからJRウォーキングにちょこちょこ参加しているが、
回を重ねる中で脚も鍛えられていたんだなー
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「滝が好き。いつか世界三大滝を見に行きたい」と言うツアーメンバー。
でも滝がキライな人がいるだろうか。
たっぷりのマイナスイオンを浴び、爽快感に満ち、清々しい気持ちになり、明日へのパワーが生じる。
私は「羽衣の滝/秋保大滝/華厳の滝/白糸の滝/不動七重滝/観音の滝より」という「ネイチャーサウンド 滝」というCDだって持っている。
ただ滝と言う楽器が奏でる音だけで構成されたもの。
うだるような暑い夏に聴くだけで心地よく、汗が退く様な感じ。
そんな滝が耳だけでなく、五感に訴えてくるわけだから。
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ブレッド湖も静謐な水の風景でとても美しかったが、
プリトヴィツェは水が躍動している!水が息づいている!
そして何か神が宿っているようでもある。
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山ガールさんたちは100万円近くの有志たちで行く「プリトヴィツェ公園の植物たちを見るツアー」とこのツアーを天秤にかけたそうな。
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途中、洞窟入口ギリギリのところまで行ける。
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洞窟見た帰りからの風景。大混雑!
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コースの最後あたり、つまりエントランス1に近いところから俯瞰で見た。
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# by seirisyunou-deux | 2018-07-01 07:19 | 旅(スロベニア・クロアチア) | Trackback | Comments(0)
この日が最高の一日、最高の場所、プリトヴィツェ。
ヨーロッパのみならずいろんなところを旅して来た(行った国32、見た世界遺産93)が、
ここはもう”THE BEST OF THE BEST”のではないか。
・ゴッホが死を迎えたオーベル・シュル・オワーズの麦畑、
・サン・テミリオンの見渡す限りのワイン畑、
・フランス中部の火山湖シャンボン湖、
・モルダウ川のほとりから見上げるプラハ城と見たこともない幻想的な夜空、
・ジヴェルニーからパリへ戻る途中の、セーヌ川沿いの風景、
・モン・サン・ミッシェルの城壁の入口から見た満ち潮と引き潮、
アトランダムに思いつくまま挙げた、絶景の数々・・・
ここプリトヴィツェも今後列挙する中で筆頭に挙げられる絶景だ。

「世界はほしいモノにあふれている」というNHKの番組があるが、
「世界は美しいモノにあふれている」!
「世界絶景紀行」(BS-TBS)が何年も続くわけだ。絶景はあちこちに存在している。
けれど一生のうち行くところが限られているならば、プリトヴィツェには来られてよかった!

プリトヴィツェ湖群国立公園:大小16の湖と92の滝がエメラルドグリーンの幻想的な景観を作り出しており、
1979年にユネスコの世界遺産に登録。
ここもカルスト地形であり、一帯の地質は主に白雲岩と石灰岩のカルストからなり、
このことが際立って特徴的な景観が生まれる素因となっている。
1991年にユーゴスラヴィア内戦でダメージを受け、
ユネスコの「危機遺産リスト」に登録されたが、
地雷も取り除いたことでそれが解除され、今に至る・・・

お願い、この自然美を壊さないで。二度と戦争の道具にしないで欲しい。

国立公園内にあるホテルであり、そこから5分程で二か所あるうちの出入口のひとつ(エントランス2)へ。
地図で言えば左下、すぐにもボートに乗船して湖を10分程北上する。
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ざっくり「上湖」と「下湖」に分かれているが、私らは下湖のみ。
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下りた地点から約2時間半程の歩き。
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一番右側のもうひとつの出入口(エントランス1)でバスに乗る。
コースは多岐に渡り、時間や体力の許す限り、もっとハードで、でもきっと感激度も増すコースが用意されているのだろう。
入場料:110クーナ(1900円程)。7、8月はもっと高く、私が6月に行こうと決めたのもそんな理由。
ボートも2時間待ちとか書いてあるとね。6月でも十分多かったし。

今年前半読んだ吉田修一氏は高校時代水泳部で、これをネタにした小説も書いている。
彼のエッセイは小説とまた違う面白さなのだが、
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”「この世で一番好きなものは?」と訊かれて、迷わず「水です」と答えるくらい水というものが好きなので、
こういった場所で水に触れていると、ついつい時間を忘れてしまう。”
おまけにドイツのミュンヘンだったか、川で泳いでいる人を見ると、自分もついつい貴重品をどこかに隠してまで入水!

なんかわかるわかる。
私もこのブログで、「水のある風景が好きだ」と何度か書いた記憶。
穏やかな湖面をボートで渡っている間、ここは泳げるなと思った。
幸福感に満ち満ちて平泳ぎをする私・・・夢想してしまった。
こんなとこです!

山ガールのひとりがあちこち旅をした上で、
「こんなに水が澄んでいるのは知床とここ位」だって。
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# by seirisyunou-deux | 2018-06-30 12:52 | 旅(スロベニア・クロアチア) | Trackback | Comments(0)
さて、その国境の街ルーパ。
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国境ゲートの少し先に両替所があるので、初めてクーナというクロアチアの通貨に両替する。
ロシアのルーブル同様、そのまま残したところで日本で両替は出来ない、最終日に使い切るようにとのお達し。
でもどれ位いるんだろう?みんなであれこれ検討した結果、私は一万円を換金。
その一万円分はたった五日でドロンと消えた。
・スプリットのスーパーでの買物、
・トロギール島での夏服、
・有料トイレ代、
・ドブロブニクのラベンダー土産、
・各地のポストカード、
・ドブロブニクのパン(当日夕食&翌日ヘルシンキランチ)、
・毎晩のビール代、
・各ホテルの滞在税・・・こんなんで。
ドブロブニクでのクルーズ代はクーナをほぼ使い切ったのでユーロで払ったし。
枕銭も置いてないし、バスドライバーさんからミネラルウォーターも買っていない。
いつの間に・・・?

滞在税についても少し。
ツアー代金とは別に、現地で宿泊税・観光税の支払いが必要だという。
宿泊都市、ホテルの星の数、宿泊日数、宿泊期間により異なる。
6クーナだったり8クーナだったり、
日本円に換算すれば100~150円位のものなのだが、それを概算してキープしておかなければならない。
「旅のしおり」に書かれた滞在税も、あくまでも目安でありその当日には若干の差があるかも知れないという。
なので、添乗員さんに立て替えてもらい、最後クロアチアを出国する際にトータルで払った。
ユーロしかないという人もいて、それは換算して支払われた。
今はツアーでもこういうシステムになっているのだろうか。
ツアー代金全部払ったので、後は自分の小遣いだけでいい・・・って訳でもないんだな。

さて。
6月のクロアチアは雨が多い季節だという。
雨が多いのは夕方から明け方にかけての時間帯というが、
まさにプリトヴィツェに向かう途中に雨。
雨が上がれば、その後に虹。
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毎日「傘は携帯して来て下さい」の指示。結果的に観光時には雨傘は必要なかった。
ドブロブニクでは晴雨兼用のその傘を日傘として使った。
何せ暑いのなんのって!
送られた「旅のしおり」にある各都市の降水量と気温を参考に服装プランを立てるのだが、
この世界的温暖化がデータの古さを証明しているかのよう。
6月は日本同様、真夏にさしかかる前の「初夏」のポジションなのだが。。。
中はひんやりのポストイナ鍾乳洞から出た後の「あっちいなー」から始まった。
プリトヴィツェはまだ涼しく過ごせたが、午後のラストケ村ではキツイ日差し。
それから次のスプリット、トロギール島、とうとう夏服を買う程。
内陸部だからこその暑さのモスタル(ボスニア・ヘルツェゴビナ)。
そして最後のドブロブニク。
もう後半ずーっとずーっと暑かった。ピーク時35℃はいってた。
日陰は涼しいのだが、観光で歩き回る分は日陰がないところもあり、
畏るべし太陽パワーを肌で実感した。湿度の多い日本では経験しない「痛い暑さ」だ。

いや、「花よりお姉さん」で11月のオフシーズンにプリトヴィツェを訪れた5人、全くの冬服。
それがドブロブニクではみんな半袖になってたから随分気温が異なるんだなとは思っていた。
加えてイ・スンギがナPDにそそのかされて水着すら買い、おずおずとアドリア海に入水までしていた!
北部が冬到来してもまだ暑い南部のドブロブニク、6月半ば暑いハズだよ。
アドリア海の対岸は”長靴”イタリアのかかとの部分、イタリア南部だもの。

日本人は日差しから肌を守るために頭からつま先まで覆う。
日本人以外は肌みせて、太陽に灼けるのだって平気。タンクトップに短パンとサマバケを謳歌する格好。
私は夏に長袖、の境地にはまだなれなくて、半袖用意していないこの旅で暑さと格闘した。


プリトヴィツェ湖畔のイェゼロ(クロアチア語で「湖」の意)・ホテルへ到着。
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もう雨は上がっていた。
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ここでもベランダがある♪♪♪ TVは全く見ずに、ベランダに出て風や森の匂いを嗅いでいた。
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遅く着いたので、ホテルのビュッフェで夕食。
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# by seirisyunou-deux | 2018-06-28 11:57 | 旅(スロベニア・クロアチア) | Trackback | Comments(0)